三田大生の新番付予想!新十両昇進後の四股名やライバル草野との対決はいつ?

2024年12月23日に発表される三田大生の新番付を予想し、
新十両昇進の時期を予想!新たな四股名が楽しみですね
そして、あることがわかりました。今回は
関取昇進の時期と四股名、
かつてのライバル草野との決戦も何時なのか予想しました

三田大生の今までの成績

令和6年9月、二子山部屋の三田大生が初めて秋場所に登場し、
素晴らしい相撲を見せてくれましたね

近畿大学相撲部で付けた実力を本場所の土俵で見せてくれました。
幕下最下位付け出しという資格を持っているので、
最初の番付は幕下六十枚目でした。

三田は膝のケガの手術後のリハビリで送れるが、9月に幕下最下位から
初土俵を踏み、いなしや変化、そして力強い押しなど、
総合的にハイレベルの相撲で巨漢力士にもどんどん力強く前に出る
相撲で攻撃し、崩してバランスをうしなった隙を逃さず一気に攻める
相撲が持ち味です
そして小兵力士ながら、速攻相撲の魅力を私たちに見せてくれましたね
三田は小柄なので、相手にまわしを取らせないようにしている
ということですが、特に三田の相撲は立ち合いに注目で、すぐに決まる相撲が多いです

初場所の新番付

三田大生は9月の秋場所では、6勝1敗の好成績で番付を32枚上げており、
11月の九州場所では幕下二十八枚目まで昇格しました
近畿大学での相撲の実力を十二分に発揮して見事なまえさばきから、
頭や腕ををはたいたり、足をはらってバランスを崩したりと、力でぐいぐいと
押す相撲ではなくて、腕や足をうまくつかって、いかに相手のバランスを崩して
一気にかたづけるか、という相撲のスタイルが9月と11月の三田の本場所を見て
それがつかめたかと思います
九州場所では5勝2敗という成績でこれも見事な勝ち越しをきめましたね
幕下の他の力士の例を見ると、幕下二十八枚目から5勝2敗でどのくらい上がるのかが、
わかるのですが、大体十枚くらいは上がりますね
そして、令和七年の初場所では、三田は幕下十八枚目くらいには上がれるという予想です

三田大生の新十両はいつ

三田大生の関取昇進については以下の動画に詳しく掲載されていますので是非ご覧ください

今の調子で三田が勝ち越しを継続できれば、幕下十八枚目からさらに勝ち越しを
するとなれば、2025年の五月場所には新十両昇進が決まりそうですね

令和6年の9月の秋場所では6勝1敗の好成績で幕下二十八枚目にあがり、11月の九州場所では5勝2敗て幕下十八枚目にあがるとすると、
令和7年の初場所で、かりに5勝2敗できれば、やはり十枚くらいは上がります
それで幕下八枚目に上がる計算になり、
3月の春場所で少なくとも4勝3敗でも勝ち越しができれば、幕下三枚目くらいには上がれます。
そして五月の夏場所で勝ち越しできれば、念願の新十両昇進が達成できますね
つまり、初土俵から所要5場所での関取昇進となり、狼雅、生田目につぐ
三人目の関取の誕生となるのです。

三田大生の四股名は

力士は通常、新十両昇進後に四股名を変えることが多いのですが
三田の四股名は関取になったあとは変わるのでしょうか?
雅という文字が加えられるのは確実でしょうが、どんな四股名になるかですね
ろうがのばあいはモンゴルの象徴である「狼」の文字が採用されていますが、
なばためは、そのまま変わらずですね。
三田は栃木県大田原市の象徴というと、

栃木県大田原市の象徴には、次のようなものがあります。
イメージキャラクター「与一くん」
市の花「キク」
市の木「イチョウ」
市の魚「ミヤコタナゴ」
市の鳥「ウグイス、ヒバリ」
シンボルマーク「栃の葉とこぶし」

ということですが、

栃雅・・・とちみやび がわかりやすいので良いのではないでしょうか

草野との大学時代の対決

2023年11月5日 第101回全国学生相撲選手権大会
学生横綱・草野直哉を土壇場で大逆転で勝利、
草野に攻め込まれるも、ピンチからの勝利は思い出深い
感動のドラマでしたね
この時、三田たいきは負ける気がしなかった、と
インタビューで語っていましたね

そして、気が付いたのですが、三田は角界入門後、これまで大学時代のライバルで
学生横綱の草野とほぼ同じ成績をたどっているのです

草野の現在は?

引用元:https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2023/11/04/kiji/20231104s00005000592000c.html

。熊本・文徳高出身から日大に進学し、
22年10月の世界選手権では重量級を制した。
昨年11月には、全国学生選手権個人を制し「学生横綱」
大学卒業後は伊勢ケ浜部屋に入門し、日大の先輩の尊富士からは、
「よく来たな。最初はきついけど、すぐ慣れるから」
と声をかけられていて、

草野は令和六年五月場所に、幕下最下位格付出で初土俵を踏み、
6勝1敗

翌場所の七月場所には、西幕下二十九枚目となり、
5勝2敗

九月場所には、西幕下十七枚目で、
5勝2敗

令和六年十一月場所では、
4勝3敗
という成績を残しているのです
令和七年初場所では、草野は幕下3枚目で開始する予想です
ケガなどのアクシデントがなければ、草野が初場所で新十両昇進を
果たすでしょう

草野との対戦は?

引用元:https://www.sumo.or.jp/ResultRikishiData/profile/4279/

三田と草野の対決がプロに入ってどうなのか?とても楽しみなんですが、草野が先に新十両昇進を決まれば、
三田のライバル熱は燃え上がることで、さらに相撲にも力が入ることが
予想されます。順調にいけば七月の名古屋場所で近畿大学時代のライバルだった
草野との対戦もあるかもしれませんね

来年も三田大生の相撲に注目ですね

最後までお読みいただき、ありがとうございました
あなたのコメントをいただけると嬉しいです

三田大生の父親は相撲道場運営!栃木の相撲発展に大活躍・実績と息子の成績

二子山部屋の三田大生の現在の番付!小兵でも強い相撲に注目!速攻相撲の技や馬力に感動

三田大生と生田目竜也の関係は?出身地や学歴と相撲経験を紹介

二子山部屋の三田大生の読み方は?近畿大学の成績と相撲の実力!

また、大相撲がいつでも無料で見れるABEMA(アベマ)も、よろしければ登録しておくとよいですね。