相撲の西川登輝のプロフィール(力士情報)!部屋と四股名紹介!

大相撲春場所(3月14日初日)の新弟子検査が2021年2月26日、東京・両国国技館でおこなわれ,今回も新たに相撲界には新人さんがこの検査を35名受けに来て、全員審査基準に無事合格しました。
西川は176センチ、155キロで見事な体格で堂々と合格しました。

西川は35名の中でも注目の選手で同じ中央大学の菅野陽太と仲良くスポーツ新聞に掲載されましたね!

中央大学時代の西川登輝は2020年11月10日に開催された第98回全国学生相撲選手権大会で準優勝(優勝は日体大のデルゲルバヤル選手)という成績もあって通常は序ノ口からのスタートなのですが三段目100枚目格付け出しで初土俵を踏むことになったのです。

中央大学相撲部のときは主将で大学時代の実績が認められたことになりますね。

初土俵で菅野破る

2021年3月15日初土俵の対決は同じ中央大学卒の菅野陽太との取り組みで西川は菅野を寄り倒しで勝ちました。
初土俵で同じ大学の力士と戦うなんでやりにくかったんじゃなあでしょうか。

手の内を知り尽くしている者同士なんで勝ててよかったという言葉も共感てきますね。

2021年3月には卒業を迎える西川登輝のプロフィールや四股名や所属部屋などについて紹介していきますね。

西川登輝のプロフィール力士情報


引用元:https://www.chuo-u.ac.jp

四股名 西川
本名 西川登耀
フリガナ にしかわ とうき
身長 176センチ
体重 155キロ
所属部屋 境川部屋

小学生時代

子供のころから相撲に取り組んできました!寝屋川相撲連盟に所属して本格的に相撲の稽古に励んでいたのです!

2008年
第13回 わんぱく相撲大阪決勝大会

小学4年生以下の部で 西川登輝君は(寝屋川) 見事に優勝

西川登耀は小学生のときから相撲の稽古に一生懸命頑張っていましたね!
だから小学生のころから相撲で大活躍だったんですよ

第一回 まいど大阪相撲大会で

2010年11月21日

小学6年生の部でも西川登輝くんは見事に優勝しています!

北河内相撲連盟が主催
堺市大浜公園相撲場にて開催

大阪府出身 寝屋川相撲連盟に所属していまして相撲少年で毎日稽古に汗をかいてどんどん強くなっていきました。このころから将来は関取になりたいと強い希望で目標を目指していたのでしょう。

中学時代

2013年11月17日
中学生男子の部でも優勝しています!
大阪府知事杯を獲得してますね!

引用元:http://kitakawachi-sumo.com

埼玉栄高校時代

これは西川登輝が埼玉栄高校時代の平成28年度 関東大会県予選の結果なんですが、無差別級で西川登輝は手計富士紀(琴勝峰)や納谷幸之助(王鵬)を抑えての第3位入賞しているのには驚きました!

高校時代はとても強かったんですね!

<無差別級>

1位 齋藤大輔(埼玉栄)

2位 宮崎麗(埼玉栄)

3位 西川登輝(埼玉栄)

4位 手計富士紀(埼玉栄)

5位 神山龍一(埼玉栄)

6位 納谷幸之助(埼玉栄)

埼玉栄高校時代は無差別級で今の琴勝峰や納谷と一緒に戦っていたのですね。
とても強かったんですね。

中央大学相撲部

大学時代相撲部の主将をつとめ、
先に述べた学生横綱に近い準優勝を果たしました。
2020年11月7日(土)~8日(日)

決勝戦に進出し、2年ぶりに中央大学からの学生横綱が誕生するかと思われましたが、惜しくも決勝戦にて日体大のデルゲルバヤル選手に惜敗して準優勝となりました。

 

各界に入ってからはその悔しさを果たして益々の活躍を期待したいですね。


引用元:https://www.chuo-u.ac.jp/activities/sports/sport_circle/sports29/

境川部屋に入ってからどんな相撲を見せてくれるのか楽しみですね。