こんにちは
いつもご訪問していただきまして、ありがとうございます
二子山部屋の桑江一生は名前がジャスティンでといいます。二子山部屋に入門して、初土俵が令和5年3月で1年半ですが、令和6年11月現在は西三段目十四枚目、徐々に番付を上げてきて今後の活躍が楽しみですね。今回は桑江の出身や高校時代の相撲の成績など紹介していきます
二子山部屋の桑江一生
引用元:https://www.townnews.co.jp/0203/2023/02/10/664169.html
桑江一生は二子山部屋に入門して約一年半です。
向の岡工業高校からは、六人目の入門になります
角界に飛び込んだ感動の理由がありました
今回は桑江一生の出身や両親、高校時代と相撲に進んだ理由や、強さの
秘密について紹介します
桑江一生のwikiプロフィール
本名 | パスクアル ジャスティン×フランス |
生年月日 | 平成16年9月20日(20歳) |
出身地 | 神奈川県川崎市川崎区 |
身長 体重 | 173センチ 122キロ |
所属部屋 | 二子山 |
得意技 | 突き押し |
初土俵 | 令和5年3月 |
桑江一生の出身は2004年9月20日で20歳です
フィリピン・タルラック州カパスで生まれました。
4歳までは、フィリピンにいました
彼は幼い頃に日本に移り住み、神奈川県川崎市に定住しました
本名はパスクアル・ジャスティン・フランス っで、フランスというのは
名前で生まれた国はフランスではなくてフィリピンです
フランス生まれではありません
みんなからジャスティンと呼ばれています
小中学時代
小学生の頃から相撲を始め、
神奈川県川崎市川中島中学校の部活動で本格的に相撲に打ち込むようになりました
桑江の高校時代
神奈川県立向の丘工業高校ではインターハイでチームトップ16位入りに貢献し、関東大会では115キログラム級でベスト8入りを果たしました
高校3年生の時のインターハイ出場が決まった時のインタビューの様子がこちらです
インタビューでは次のように話していました
いやー、もうなんか先生とも言われてたんで2-2で来るぞって
去年のインターハイを思い出して2ー2で回ってきても、勝つっていう勢いであとは要としてどんなにどんなに辛いことがあっても
みんなで一緒にやってきた成果をここで発揮して
その結果ができたんでよかったです
今日まで頑張って来たので良かったです
試合前には修学旅行だったのでちょっと体力持つかなと思ったんですけど
なんかできたんで昨日も調整して自分なりの動きができました
あの自分の波も上にあげられたんでよかったです
ありがとうございました
ということで、
向の丘工業高校ではチームの要として活躍し、インターハイ予選では同点で
自分に回ってきても絶対に勝つぞ!という強い意志を持って挑みましたが
見事に勝つことができたと嬉しそうに話していますね
清田英彦監督の期待
現在の身長は171.5センチ
体重は入学時から30キロ増え120キロ近くになりました
元々小柄だったが筋力をつけて、団体戦では大将として勝負良さを発揮してきたのです
引用元:https://www.townnews.co.jp/0203/2022/06/24/630685.html
向の丘工業高校相撲部の清田英彦監督は、「プレッシャーに強く
ここぞという時に任せることができる」という信頼を受けており、大きな期待を背負って相撲部の主将として活躍しました
角界入りを決めた母親の感動の一言
桑江は自分の小柄な身体や実力を考えて
角界でビューを迷っていたのですが
背中を押してくれた母親の一言があったのです
それは「人生一度きりだから思い切りやってみたら」と言ってくれたのです
その声を聞いて桑江は心のもやもやを払拭し、2023年2月二子山部屋に入門することを決意しました
「体が小さいからやめた方がいいよ」と先を案じてしまうのがよくあることなのですが子供が迷っている時こそ、希望を叶えてやりたいと思うのも親心ですね
その親の言葉を聞いて桑江は悩みが吹っ切れたんでしょう。それだからこそ
今はめちゃくちゃ相撲に熱中しているのです
「親にいい結果を見せたい」と思うのも子供の親孝行ですからね
桑江の相撲は体重が110キロという軽量なのですが
立ち相手から速攻の突き押しで相手を圧倒します
このように最初から徹底した突き押しがガンガン
攻めていくのが勝率を上げる秘訣なのでしょうか
その破壊力の源は部屋での稽古をこのように体をいじめて
いじめて泥だらけになって鍛え抜いたからだと思いますね
決して負けない強い精神力が
本場所の相撲に大きく力を発揮できるのだと思います
桑江は仲間にも優しい
先ほどのインタビューでも気が付かれたかと思うのですが
桑江は眉毛がマジックで書いたようにとても太いですよね
それと関係はないですが厚雅さんも頭の毛が多いので
少しだけ頭の髪の毛も剃って髷が結いやすいようにするようです
髪の毛の多い力はこのように髪を剃るのだそうですが
桑江はこのように頭の毛を剃ってあげて仲間にもとても優しいのです
桑江は現在一年足らずで東三段目十四枚目まで上がりました
ここまで順調に上がって来たのも
親方をはじめ二子山部屋の兄弟子の熱い指導のおかげ
そして相撲に進むと背中を押してくれた母親のおかげだと思います
今後の活躍を楽しみに見守っていきたいですね
最後までお読みいただきありがとうございました
あなたのコメントをいただけると嬉しいです
それでは失礼いたします
こちらの記事もぜひお読みください
二子山部屋の次の関取昇進に最有力士は?三田大生と出沼大樹の相撲に注目