大相撲の明生力はかわいい!名前の読み方とインスタとプロフィール

明生関は2021年春場所で持ち味のスピードと腰の重さを活かした相撲で6日目に正代、7日目に貴景勝と2大関を倒して初めての三賞で敢闘賞を見事受賞することができて「素直にうれしい。場所前にやれることはやったので」と話していましたので調子は絶好調ですね。

明生関はこれからの目標をインタビューで聞かれると

「ずっと三役、その上を目標にしてきた。一生懸命やるだけ」とはっきりとした決意を口に出していましたので今後の活躍がますます気になりますね。
立浪親方と握手して受賞を喜ぶ明生関嬉しそうでかわいくて本当におめでとうございました。


引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f28b007da32b6779c9aa67b576565be9d2f7a581

大相撲の明生力はかわいい

明生関はかわいい顔してますよね。なんといっても目が細くて丸顔で笑顔がとてもかわいいですし、純粋で素直そうな雰囲気を思わせるタイプですよね。子供らしい表情がそのまま大人になっても漂わせているから本当に癒し系で特に女性には母性本能をくすぐるタイプでこんな子生みたいという声も出ているんです。

どんなところがかわいいのか調べてみたらこのようなツイート見つけました。

鹿児島県大島郡瀬戸内町出身の素朴ででおっとりとしたしゃべり方が奄美地方の方言なのでしょうか聞いててとてもかわいらしいですね。
癒される人が多数いるようでかわいいというツイートがいっぱいありました。

明生関が電車通勤の理由は負けず嫌い

大相撲の力士は関取になると通常は車で送迎してもらえるし付き人がついて身の回りの世話もしてもらえるのですが明生関は立浪部屋のある埼玉県つくばみらい市から東京の両国国技館までは往復2時間の道のりを電車で通っているのです。

明生関、本当は車で行きたいのですがどうして車じゃだめなのか?その理由をNHKのインタビューで次のように答えています。

本当は車で行きたいです(笑)。正直、電車はいやです。ただこれでしか行けないんだと思っています。電車に乗るしかないのです。付け人がいない日もありますが、普通に乗っています。

三役になれば車で行くでしょう?と聞かれても

いや道が混むのでだめです。いままでも車で行こうと思えば行けないことはなかったのですが、道が混むので時間が読めないのです。取組に遅れて負けになりたくはないです。絶対に。だったら電車で行くしかないです。

引用元:https://www3.nhk.or.jp/sports/story/990/index.html
このように明生関は勝負に関してはストイックな面を見せてくれるのは渋滞で遅れて勝負に負けるなんてことは絶対に嫌なんでかなり負けず嫌いなんです

でももう少しで立浪部屋はつくばみらい市から東京都台東区へ移転することが4月3日に発表されているので明生関にとってはうれしい話でしょう。電車通勤ももう少しで終わるでしょうね。

明生力のプロフィール

引用元:http://www.sumo.or.jp/ResultRikishiData/profile/3337/

四股名 明生 力
フリガナ めいせい ちから
本名 川畑 明生
フリガナ かわばた めいせい
生年月日 1995年7月24日
出身地 鹿児島県大島郡瀬戸内町
身長 180cm
体重 149kg
所属部屋 立浪部屋
得意技 左四つ、寄り
最高位 東前頭2枚目

明生関は地元の小中学校を卒業後に高校行かずに立浪部屋に入門していますので
いわゆるたたき上げで苦労しながらも幕内力士として現在大相撲で大卒の力士と互角に競い合いながら活躍していて立派だなあと思います。

瀬戸内町立 篠川へき地保育園 卒業 平成14年
瀬戸内町立 篠川小学校 卒業 平成20年 (古仁屋相撲クラブ所属)
瀬戸内町立 篠川中学校 卒業 平成23年 (篠川中学校相撲部所属)
日本相撲協会 立浪部屋 入門 平成23年

でも、本当は明生自身は高校に行って柔道がやりたかったのですが、父親から「お前は力士になるんだろ!ダメだ」と一喝されたのでした。お父さんの言葉で相撲の道に進む決意をして関取になるために15歳で地元を離れて立浪部屋での生活は不安や心配もあったことでしょうがよく頑張ったことよ思います。

地元瀬戸内では小学生にサインを求められて人気物の明生関は地元の広報紙にも掲載されていて人気者なんです。小学生にも負けないくらい明生はかわいいですね。

引用元:https://www.town.setouchi.lg.jp

明生力の名前の読み方と四股名の由来

明生関は読み方がパッと見ただけでは富みにくいかもしれませんが明生は「めいせい」と読むのです。四股名の由来は自分の本名で川畑 明生(かわばた めいせい)から立浪親方から名付けられました。

家族構成

明生関の家は家族は
父の川畑昌也さんと兄の川畑昌平さんは役場の職員で公務員として、母の川畑ひとみさんは介護士の仕事をして働いています。

あと親戚の川畑六満(ろまん)君も立浪部屋に入門して一緒に稽古の日々を送っているそうですがともに頑張ってもらいたいものです。

明生が相撲を始めたきっかけ

明生は5歳の時から相撲道場に通っていたのですがそれは父親が大の相撲好きだったし、もともと相撲の盛んな土地だからということもあるでしょう。

古仁屋相撲クラブで稽古を続けていき小学3年生の自分の将来は力士だと心に決めたというのですごいしっかりとしたマインドの持ち主だといえます。
そして小学6年生では全日本小学生相撲優勝大会では優勝という結果も出しています。

引用元:http://www.nihonsumo-renmei.jp/kiroku/19.html

6年生の部(平成19年12月9日(日)東京・両国国技館)
優勝 川畑明生(鹿児島・篠川小)
準優勝  斉藤 学(岩手・浄法寺小)
3位  藤原虎太郎(茨城・浜田小)
3位  和山飛翔(岩手・福岡小)

中学時代には特に成績を残すことはなかったが立浪親方の目に留まり2011年入門。
こんないい子がなぜ残っていたのかと驚いて喜んだということでまさに運命的出会いなんでしょう。
入門後2年で幕下まで駆け上がるがヘルニアを患い、引退しようと父親に話すと

父からは「そんなもんか。好きにしろ! やめたら家には戻ってくるなよ!」と一喝されてまた奮闘して食事法やプロテインを摂りながら体を治して2016年11月場所の新十両昇進を決めることができました。心がへこたれそうなときには常に父親が気合を入れてくれて困難を抜け出せたんですね。

反発もしたかったかもしれないけれどここまでよく辛抱したねと褒めてあげたいのはお父さんだと思いますね。

2018年7月場所で新入幕ご十両に落ちることもあったが今では幕内が安定してきて本当に良かったです。

明生力のインスタ

明生関のかわいいお気に入りのインスタ画像です赤ちゃんは泣いているのに明生関は喜んでいますね。内心は泣きたいのかもしれません。「あーどうしよう泣いちゃった」て心境かもしれませんね


Tシャツ姿のラフな格好もなかなかできないのでこんな写真も好きです。

初めての敢闘賞を受賞した時の感想は
「素直にうれしい。場所前にやれることはやったので」と話していました通り負けず嫌いで稽古の虫だからこそこういう言葉が出るんですね。

まとめ

明生関は赤ちゃんのような純粋な顔立ちでかわいいという声が多数ありますが顔に似合わず相撲への思い勝負へのこだわりは目を見張るものがありますね敢闘賞を受賞して日々の稽古の積み重ねが良い結果につながったので今後は幕内優勝も狙えるかと思います。

そして三役入りという大きな目標に向かってさらに稽古に打ち込んでいくでしょう。
さらなる飛躍を願っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。。