宮城野親方の妻・紗代子の出身と年齢は？娘と息子の家族を徹底紹介

宮城野親方は、2024年３月、弟子の北青鵬の暴力問題が元で、日本相撲協会から監督責任を追及されたのち、２階級降格となり、宮城野部屋は閉鎖となってしまいました
そんな波乱が起きている現在は、支えてくれる家族の存在が頼りではないでしょうか？
そこで今回は、元横綱の白鵬こと、宮城野親方の妻や、息子さん、娘さん、家族について紹介いきます

宮城野親方の妻は紗代子さん

宮城野親方の奥さんは、紗代子さんで、とても美しい方です
実家のおばあさんが、茶道の先生をされていて、着物を着てお手伝いをされているので、
着物は若い頃から着慣れているそうです
紗代子さんは、「主人と一緒のお出掛けには必ず着物、友禅の訪問着が多いですね」
ということで、雑誌『美しいキモノ』のモデルとして掲載されているほど、美しい女性なのです

引用元：https://www.fujingaho.jp/uts-kimono/coordinate/g33258041/kimono-lovers-wadasayoko-200717/

また、着物だけではなくて、このように洋服も良く似合うし、一人で外出するときは、このようにポシェットを持ち歩くのが、お好きのようで、「ヴァレンティノ」のポシェットがお気に入りで、他にも、たくさんのブランド物のポシェットをお持ちのようです

引用元：https://www.fujingaho.jp/lifestyle/fashion-jewelry-watch/a54044/sayokowada/

宮城野親方の妻・紗代子の年齢・プロフィール

（旧姓）和田紗代子

出身地：徳島県徳島市

年齢：40歳（2024年時点）

生年月日は1984年、、宮城野親方の一つ上です

出身大学：学習院大学（結婚と出産を機に中退）

紗代子さんは、小中学生時代、ローラーフィギアスケートの日本チャンピオンでした。
　世界大会では２位という、輝かしい成績を持っているのです

また、XJAPANのYOSHIKIさんの大ファンで、白鵬も、付き合いがあったことから、二人でYOSHIKIさんのディナーショーにいったこともあるそうで、その時にはYOSHIKIさんのジャケットを２７５万円で
落札したそうで、トイレに行っていた白鵬もびっくりしたそうです

宮城野親方の妻の紗代子さんは、このようにきれいな奥さんで、今年で結婚してから

17年目になります

今でもこうして、結婚記念日の２月１９日にはお祝いのケーキを作って、いるんですね

いつまでも仲良くていいですね

また、テレビ番組の「行列のできる相談所」に夫婦で出演した時には、宮城野親方は、紗代子さんに、

「付き合ってる当時、２０歳の時、私がケガをして入院した時にママはモンゴル語を勉強して毎日励ましの手紙をくれましたね」と語る場面があり、涙ながらに紗代子さんは、うなづいていました

その当時は、白鵬は大関でした

宮城野親方（白鵬）と妻の紗代子さんとの馴れ初め

引用元：https://ameblo.jp/00282670/entry-12132068466.html

宮城野親方が紗代子さんと出会ったのは、紗代子さんが大学時代でした

当時、横綱だった朝青龍のパーティーに出席した白鵬は、和田紗代子さんと隣の席に座り、
一目惚れでした。同席した日馬富士が２ショット写真を撮り、その日から話が進んでいくのですが、
お互いに交際経験がなかったそうで、当時流行していた「冬のソナタ」を見て恋愛の勉強をしたそうです

携帯泥棒からのメールで交際が急加速

二人の恋が急加速した出来事があったのですが、それはある休日の日、白鵬が趣味でバッティングセンターに行き、帰りに携帯電話を忘れてしまいます

慌てて、取りに行くのですが、すでに失くなっており、がっかりして帰るのですが、新たな気持ちで相撲に集中することにするんですが、千秋楽の日に紗代子さんが来てくれて、話をよく聞いてみると、
白鵬の携帯から紗代子さんに「愛してるよ」とメールが来ていて、それに返事をしていたというのです
いたずら好きな泥棒が、白鵬になりすまして、紗代子さんにメッセージを送っていたそうなんです

信じられませんね
そんなこともあって、二人の気持ちはますます深まっていきました

紗代子さんの看護が決まり手に

白鵬は2005年7月、名古屋場所８日目の普天王戦で左足首を痛め、９日目から「左足関節じん帯損傷」で白鵬は初の休場に追い込まれてしまいました
その時に手厚い看護をしてくれたのが、紗代子さんでした
自分が弱っているときに、支えてくれるこの人は本物だと思い、結婚を決意しました

2007年2月に結婚、挙式は2010年2月

3年の交際を経て、白鵬と紗代子さんは2007年2月に結婚し、当時白鵬は22歳で紗代子さんは23歳でした
その時にはすでに紗代子さんは妊娠しており、同年5月10日に第1子（長女）が誕生しています
出産と育児で忙しいので、3年後の2010年2月21日に東京・明治神宮で挙式が行われました

その時には長女の愛美羽（あみう）ちゃんも3歳になり、このように万歳していますね



約一週間後の、2010年２月27日には、紗代子さんの実家近くの大塚国際美術館でも、結婚式が行われました

東京と徳島と2か所で忙しかったでしょうね

徳島県鳴門市の大塚国際美術館は交際しているときに、よく二人でデートに出かけた思い出の場所でもあるそうです

宮城野親方と紗代子さんの子供は４人

宮城野親方と紗代子さんの子供は娘が三人と、息子が一人です

愛美羽（あみう）　長女

２００７年に誕生したのが「愛美羽（あみう）」ちゃん。

お父さんと、よく似ていますね

眞羽人（まはと）長男

２００８年に誕生したのが「眞羽人（まはと）」くん。

このようにお父さんと現役最後の対戦をしていますね

https://twitter.com/minatogenkanae/status/1619167846558490625

今は中学卒業して、高校生かな、将来は角界に進むのかどうか気になりますね

これまでの成績は特に実績を残しているようではありませんが、

お父さんの白鵬も、最初はやせていたのでこれからの頑張り次第ではないかと思います

https://twitter.com/nobuma51121/status/1757372542762025175

美羽紗（みうしゃ）　次女

２０１１年に誕生したのが「美羽紗（みうしゃ）」ちゃん。

次女・美羽紗ちゃんに同伴し田植えをしているところです

北海道・滝川市で「白鵬米」の田植えシーンです

真結羽（まゆは）三女

２０１６年に誕生したのが「真結羽（まゆは）」ちゃんです

結羽ちゃんは女子相撲に夢中です

第1回「ドリームガールズ杯」女子相撲大会の
小学１年生の部に出場した三女・真結羽（まゆは）ちゃんを、母親の紗代子さん、長女・愛美羽さんも見守っっていましたね

引用元：https://www.daily.co.jp/general/2024/02/11/0017319938.shtml?ph=1

その結果、真結羽ちゃんは、小1の部で準優勝という成績を残しています
将来、女子相撲に取り組んでいくのかどうかは、まだわかりませんが、
宮城野親方は1人の父親として、「結果を出してくれたことは、一人の父親として素直にうれしく思う」
と話しており、眞羽人くんについては、

「悔いのないようにやっていけばいいのかな」と、優しく見守っていくようですね

子供には4人全員『羽』の文字が

宮城野親方の４人の子供さんには『羽』が使われていますが、

これは、父親の白鵬翔から一文字選んでいるのでしょうが

みんな夢に向かって、元気よく羽ばたいてくれるようにと、いう

意味で名づけられたのでしょうね

愛美羽（あみう）　長女

眞羽人（まはと）長男

美羽紗（みうしゃ）　次女

真結羽（まゆは）三女

今ではこんなに大きくなりました

横綱の白鵬という四股名は角界に大きな記録を残しています

その偉大な成績は、子供たちにとっては、何よりも自慢の父親でしょう

子供たちは、二世という目で世間から見られて、プレッシャーも気になるかと思いますが、

自分のペースで気にすることなく歩んでいってほしいと思います

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました

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