霧馬山の読み方はきりばやまで由来は?出身高校や部屋と彼女や兄弟いるの?

霧馬山鐵雄の読み方と四股名の由来は?

霧馬山鐵雄の読み方は「きりばやまてつお」です。
四股名の由来は陸奥部屋の親方が陸奥一博(みちのく かずひろ)で元大関・霧島(きりしま)の四股名から「霧」を元々モンゴルでは遊牧民で馬に乗っていたので「馬」、そしてモンゴル・ドルノド県の美しい山々をイメージして「山」を使うようになったいうことで四股名の評判もなかなか良いという声が目立ちますね。

霧馬山の四股名の評判

ファンの方には霧馬山の四股名もお気に入りで好まれているようですね。

霧馬山は新三役の小結に昇進

霧馬山は2021年11月場所からは待ちに待った新三役で陸奥部屋では11年ぶりの三役誕生に親方も喜んでいるのですが9月場所の成績が素晴らしかった!

関脇の明生、大関貴景勝、小結高安、小結逸ノ城、大関正代、関脇御嶽海、の三役の関取を6人倒しているので今までにない強さを見せつけてくれた!

でも若隆景との取り組みで右足のかかとを痛めてしまう、師匠は「無理なら休んてもいいぞ」と言ってくれたがどうしても勝ち越したかったので根性で立ち向かったのでした。そしたら、栃ノ心を外掛けで千代丸をつり出しで勝ちm9勝目を挙げたので文句なしの三役昇進にまでつなげたので11日目に怪我をして一時は歩けなかった怪我をしたのによくぞここまで頑張ぅったものだと大絶賛に値する成績を残したので最後まであきらめずに自分のすべてを出し切っての三役入りは見事としか言いようがない。

今までを振り返るとモンゴルに帰りたくなることも何度もあったが苦難を乗り越えてきてよかったと今はとても喜んでいるのです。
新三役になって初めての本場所九州場所では6勝9敗と負け越してしまったが
力をつけて2022年初場所では勝ち越せるように気合を入れていきたい。

霧馬山のwikiプロフィールと兄弟は?

引用元:https://sumo.or.jp/ResultRikishiData/profile/3622/
本名:ビャンブチュルン・ハグワスレン
四股名:霧馬山 鐵雄(きりばやまてつお)
生年月日:1996年4月24日(25歳)
出身:モンゴル・ドルノド
身長:185cm
体重]140kg
BMI:40.91
所属部屋:陸奥部屋(みちのくべや)
出身はモンゴルだがウランバートルから600キロ離れたドルノド生まれ。
幼少期から父親の仕事を手伝って遊牧民として羊を飼ってゲルと呼ばれる住居用テントで生活していて霧馬山は「馬にも乗っていました」と話していますし、30キロの桶を運んでいたので生活の中で自然と足腰が鍛えられていたのです。
また、兄弟については調べたところ確かなことはわかりませんでしたのでモンゴルにいる家族の情報は公開されていないようですね。

霧馬山が相撲を始めたきっかけ

霧馬山が18歳の2014年「日本で相撲取りになるテストを受けないか」と知人から誘われてモンゴルの友人の若者5人で来日したのが大相撲へのきっかけでした。霧馬山自身はまだこの時はただ、興味本位で来ただけで
「力士になるつもりはなかったんですが何となく受けました」と語っていたのですが、陸奥親方(元大関、霧島)は霧馬山のことを「5人の中で一番センスがあった」と話しているので柔道経験がそういわせたのでしょう。

5人は陸奥部屋で稽古をしたのですが、当初、陸奥親方は外国人力士を弟子にするつもりはなかったのですが。後援者からの依頼だったのでテストということで稽古をしたのでしたが、センスの良さと「力士になって親孝行したい。ゆくゆくは日本に両親を呼びたい」と言っていた言葉が親方の心を動かして「この子だったら」と合格し弟子として入門させることになったという。親を思う心が自分を助けたということですね。

霧馬山の出身高校は?

霧馬山の出身高校をさがしてみましたがわかりませんでした。
モンゴル・ドルノドの学校から2014年に来日したときが18歳
日本で相撲取りになるテストを受けて陸奥親方にセンスがいいと見込まれて
2015年5月場所で初土俵を踏んでいるので日本で高校に行くことはなかったはず。モンゴルでの出身高校は不明です。

霧馬山の強みは関節が柔らかいこと

霧馬山の関節はアントニオ猪木のようにに柔らかいことで
プロレスのアントニオ猪木が「俺は二重関節だから関節技が決まらないよ」
世話していたように関節の可動域が拾いのでひざを痛めるような落ち方や転がり方をしてもケロッとしていることが何度もあると言われていて体の柔軟性に優れていることが陸奥親方(元大関霧島)には認められているし投げるタイミングや廻しのひきつけ方はセンスがあり教えなくてもできると絶賛されているのだ。

霧馬山の性格や彼女は?

霧馬山は日本に来ると決めたのは相撲は裸一貫で勝ち上がっていけば親が羊を飼いながら働くのが楽になると思ったのでしょう。

霧馬山の性格

「力士になって親孝行したい。ゆくゆくは日本に両親を呼びたい」と
両親を助けるために大相撲の世界に飛び込んできたのを考えると好青年で性格は素晴らしいです。また相撲の取り組みでも倒した力士にも起こしてあげるなど優しいところが光りますね。

初めて新十両に昇格した時、モンゴルのお母さんは喜びの涙で「おめでとう、本当によかったね」と祝福してくれたのは聞く方も涙が溢れます。
そして自分には厳しく、「前にせめていく自分のいい相撲をとれるように、稽古をして強い体作りに励みたい」と稽古に専念するんです。
霧馬山は親孝行で真面目で若者の見本だと言えますね。

霧馬山の彼女はいるの?

霧馬山は三役に昇格して収入も増えあとはお嫁さんが欲しいところだと思うのですが、今のところ結婚や彼女の情報は見つかりませんでした。
最後に桐場山はもっと強くなって家族と一緒に日本で暮らしたいと思っているので、これからもますます稽古して強くなることを願っています。


目標は同じモンゴル出身の元横綱・日馬富士なのでぜひ横綱を目指してほしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。