小滝山の四股名の由来は?かわいい画像と

二子山部屋の小滝山は入門して約6年半
現在は幕下です

令和6年秋場所が終わりましたが、小滝山は2勝5敗と、
負け越してしまいました
今回は、

小滝山の四股名の由来、出身や入門後の成績
について紹介して、

番付が上がらない現状についても紹介します

小滝山の四股名の由来

小滝山は、

栃木県大田原市立若草中学校を卒業後、

すぐに二子山部屋に入門しました

この写真は2017年11月30日の下野新聞より

当時は、相馬健人くん

はじめは藤島部屋に入門しました

栃木県大田原市・市長に報告して、

15歳で角界デビューを果たしました

小滝山の四股名の由来は、

相馬家の曾祖父が力士だったことから

名づけられました

つけている化粧回しは、

曾祖父の相馬栄で四股名が小滝山でした

現在小滝山は、曾祖父が絞めていたものを

着用しているのです

だから、生まれつきお相撲さんのDNAを

受け継いでいるんです

小滝山の入門

小滝山の初土俵は、

平成三十年・2018年の三月場所

二子山部屋に入門して、約6年半ですね

栃木県大田原しでは、小中学生対象の

相撲大会や相撲教室が復活し、

なばため、小滝山、けいが、の

栃木県出身の力士は子供たちに

相撲を教えているのです

日本国技の相撲の伝統をまもり、

相撲競技の発展にも貢献しているのです

弟の伸哉さんは、

2023年3月なので、

兄の健人さんは、

5年早く二子山部屋に入門しています

兄の小滝山は、

中学卒業後2018年3月入門して以来、

約6年半になります

入門後は、番付を徐々に上げており、

東幕下四十五枚目で、

新十両昇進まであと一息です

星一つの差で番付が上がるのか

下がるのかが、

決まるこの相撲の世界の中で

勝ち越さないと、

足踏み状態が続いてしまいます

小滝山の成績

令和6年秋場所

小滝山は、東幕下四十五枚目という

番付で、2勝5敗と負け越してしまいました

けっして相撲は悪くは、ありませんでした

先場所は、5勝2敗と好成績でしたが、

対戦相手が三段目で弱かったのでしょうか?

二日目の北天海には、投げられてしまい、

力技に屈しましたが、

四日目の魁郷 との取り組みでは、

立ち合いから一気に押していき

魁郷 に反撃の隙を与えませんでした

諒兎馬には、

大きく両足を開いての押し出しを決めて

2勝目を挙げました

小滝山の現状と対策

秋場所の対戦相手は、

北天海、魁郷、諒兎馬、大和、

毅ノ司、将豊竜、白旺灘

ということで対戦相手が

全員幕下力士でした

相手が自分と同等の

相撲の実力になってくると、

どうも負け越してしまうことが多いです

今後の対策としては、

突き押しの破壊力を磨くなど、

いまよりもさらに

磨きをかけていくことが、

重要で、それは、

技を磨くのか力をつけることが

先決なのかはわかりませんが、

何かを加えていかないと、

いけないのではないでしょうか?

弟の相馬は、馬鹿力で一気に押し出すパワフルで、

ガンガン攻めていく相撲です

入門して6年なので、

幕下上位に到達することが

これからの課題になるでしょう

小滝山の関取昇進

小滝山は、成績にむらがあり、勝ち越しを

積み重ねていくことができなくて

苦労してきました

番付が上がったり落ちたりで、

安定した成績が継続できていないのが、

とても惜しいのです

来年は何としても、

幕下上位に上がりたい小滝山

目指すは勝ち越しです

4勝以上ぜひ、勝ってほしいです

勝ち越しが続くことで

新十両昇進も絶対に狙えるので

西三段目十二枚目の弟の相馬が

追いかけてくるから、

小滝山さん頑張れーーー、

小滝山は狼雅の付き人をしています

年齢は狼雅が4つ年上ですが、

入門が平成三十年十一月場所で、

小滝山は同年3月入門で8か月先に

入門しているので、兄弟子です

後輩の狼雅の背中を見ながら、

いつか自分も幕内に入る目標を

抱いているに違いありません

21歳と若いので、

小滝山はこれからどんどん強くなります

曾祖父の四股名をもらい受け、

今後の技と力のさらなる

レベルアップに大いに期待し、

関取昇進を応援していきましょう

最後までお読みいただき

ありがとうございました

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