二子山部屋の舞蹴(まいける)は引退するんだって?
そうなんですよ、引退理由やこれからはどうなるのか?紹介していきます
二子山部屋の舞蹴(まいける)の引退理由は?
二子山部屋の人気力士の舞蹴(まいける)が令和6年5月場所を最後に引退をすることになりました
突然の引退発表に、驚くファンの方もいらっしゃるのではないでしょうか?_
日本相撲協会は5月場所が終わった5月29日、西三段目16枚目の舞蹴(まいける)
の引退を発表しました
明るくて元気な彼が、なぜ突然引退をすることになったのでしょうか?
驚きのファンの声
このように、舞蹴ロスで悲しむファンが多くて日ごろの人気ぶりがわかりますね
枚けえるの代わりに後の力士たちは頑張っていただきたいですね
舞蹴の引退の理由とは?
舞蹴の引退の理由は、高校時代に舞蹴は、右ひざをけがし、二子山部屋に入門する前に手術を受けたのですが、術後の調子が十分には回復せず、近年は成績が伸び悩んでいて負け越しが続いていました。
令和5年3月には、引退を決意したのですが、二子山親方(元大関雅山)に
「もう1年やってみろ」と言われていて、例話6年の5月場所なでの間、精一杯ケガと戦いながら
取り組んできたのです
この動画にも舞蹴は出ているのでよろしければご覧ください
相撲に悔いはない
5月12日から26日に両国国技館(東京)で行われた夏場所では、2勝5敗で
残念ながら、負け越したが舞蹴は、「悔いは残っていない」とすがすがしく答えていました。
入門してから7年間の土俵生活については「最初は負け知らずだったが、番付が上がる
につれて勝てないようになった。と語っており、相撲人生に思い悩む時もあったけれど、
この経験があって成長できた」と振り返って答えており、部屋の親方や仲間との絆は
いつまでも深くつながっていくことでしょう
舞蹴のイラストもこちらで紹介していますのでよろしければご覧ください
舞蹴は引退後どうなるのか?
今後は国家資格が必要な柔道整復師を目指し、専門学校に通う。
「けがを経験して、体のケアの大切さを教わった。次は自分が
サポートする側になりたい」と新たな道を歩み始める。高校時代の
恩師で、入門後も連絡を取り合ってきた福島祐樹さんは「まだ若いし、
次の道もある。本人の思う通りにやってもらいたい」とエールを
送った。
舞蹴のプロフィール
引用元:https://www.sumo.or.jp/ResultRikishiData/profile/3826/
所属部屋 二子山
本名 林 舞蹴
しこ名履歴 林 → 舞蹴生年月日 平成10年7月15日
出身地 福井県福井市
身長 175.6cm
体重 132.7kg
得意技
初土俵 平成二十九年九月場所
最高位 幕下二十九枚目
引退場所 令和六年五月場所
舞蹴は福井県立農林高等学校3年時に全国大会で3位の成績を収めました
高校を卒業した2017年に角界入りし。9月の秋場所で初土俵を踏み、
高い運動能力を生かした取組で幕下まで昇進した。在位40場所
で通算142勝131敗。最高位は幕下29枚目でした
舞蹴の引退で、福井県出身の現役力士は西序二段8枚目の越ノ龍
と西三段目65枚目の北乃庄の2人となりました
引退後はケガをした力士のケアに柔道整復師の資格を取って、活躍してくれるでしょう