朝青龍の現在の仕事はモンゴルで大実業家
大相撲の元横綱の朝青龍と言えば闘志がむき出しの姿が今でも印象的な力士でお酒やサッカーでやんちゃなお相撲さんというイメージですが2010年10月に引退されてからモンゴルで現在はどんな仕事をしているのでしょうか?
第68代横綱の朝青龍(本名はドルゴルスレンギーン・ダグワドルジ)は現在「ASAグループ」というグループ会社を興して大規模なソバ農園、サーカス場、銀行、レストランなど幅広く経営されてモンゴル1の実業家として活躍しています。特に蕎麦(ソバ)農園の経営には一番力を入れていてモンゴル政府の関心も高くモンゴルの英雄と称されているのです。
ボクシングなどの格闘技のイベントも開催していてこのように朝青龍が指さしているのが
ASAグループのマークです。
引用元:https://wpb.shueisha.co.jp
朝青龍が現在ソバ農園を主力にする理由
朝青龍はなぜ、ソバ農園の開発に力を入れたのか?というと、モンゴル人は肉食なので野菜不足で糖尿病など成人病が多いからということやモンゴルのような寒冷地ではソバの栽培には適しているんです。
つまり、
-
- モンゴル人の健康維持のため
- 糖尿病などの病気の改善や食生活改めるため
- モンゴルの気候がソバ栽培に最適だから
- 朝青龍もソバが大好きだから
そしてモンゴル国民にはソバは栄養バランスの優れた健康食になるのですね。
元横綱朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジさんはこのような広大なそば農園を経営しているのです。朝青龍はモンゴルの人たちの健康維持ためにこうやって貢献しているのですね。
日本にいるときはお酒を飲みすぎていろいろやんちゃなことをして世間を騒がせたりしましたがモンゴルに帰ってからは生活が変わりましたね。
愛国心でモンゴルの英雄と呼ばれるわけですね。
モンゴル セレンゲ県には元横綱朝青龍ドルゴルスレン・ダグワドルジさんが所有するソバ農園が20万ヘクタールあって、このような広大なソバ農園が広がっています
引用元:https://www.asahi.com
モンゴル政府も肉食の生活で野菜不足の生活をしているモンゴル国民の健康維持のためにソバの栽培にはとても関心が高いのです。
そして朝青龍自身も日本にいるときから蕎麦(ソバ)が大好きだからです。
現在は日本にも「朝青蕎麦」という名前で輸入されているのです。食べてみたいですね。
これはモンゴルで初めて「手打ちそば祭り」をするときの協力してくれた人たちです。
有吉のダレトク出演2018年11月
朝青龍はテレビにも出演してモンゴルに帰って大実業家になり、総資産が100億円という事を公表して相撲をやめて良かったと本音で語っていました。
大成功を収めて実業家に転身できて本当に良かったしさすが元横綱の風格をモンゴルに帰っても人気者だからこそ成功できたんでしょう。
有吉『蕎麦畑東京都って、本当相撲やめてよかったですね』朝青龍『逆に良かった』#ダレトク pic.twitter.com/cJCB6m7xa6
— よし (@Yoshisnd0201) November 13, 2018
#朝青龍 恐るべき
10年で東京都と同面積の蕎麦畑に銀行のオーナーにetcで総資産100億#白鵬 が近くのビルで競争らしいが元は全て日本相撲から
朝青龍の成功見れば裏で暴力だろうが野心優先なモンゴル勢達ってわけだ
そこに #日馬富士 も仲間入りしたなら #貴ノ岩 に満額支払うべき#有吉弘行#ダレトク— 📧 (@Echan_17_) November 13, 2018
朝青龍はサーカス場とレストランも経営
モンゴルの首都ウランバートルには朝青龍が買い取ったサーカス場があってその中にはドイツレストランも営業していてビールもおいしく飲めるVIPラウンジもあるので海外からの要人もお迎えできる準備ができているのです。
サーカス場といえどもいろいろな競技が行われるようで日本でいう国技館で格闘技のイベントZEV(ゼブ)も行われていて外観はこのようになっています。
引用元:https://wpb.shueisha.co.jp/news/sports/2017/06/08/86061/
朝青龍はモンゴル国民投資銀行他多数経営
朝青龍は利息が10%という高い利息の投資銀行も経営しているなんて相撲をしていたとは
思えないのですがノウハウは誰に教えてもらうのでしょう。
海外からも口座開設が可能で日本人向けに日本語のホームページも開設しているというから
外貨を稼ぐためにしっかりしています。
モンゴル初の投資銀行―NIBankも朝青龍がオーナーなのです。
朝青龍の資産は100億円!年収は?
その他にも朝青龍が手掛けているのは
旅行代理店
人材派遣会社
不動産会社
マンション投資
ショッピングビルの運営
など多種多様で幅広くモンゴルでは長者番付で47位と言われているのです。
朝青龍「総資産100億円」に有吉驚き! モンゴルでのビジネス明かすhttps://t.co/cw6Ha5HRXL
— 大相撲、主にニュース情報 (@jp_sumolove) November 14, 2018
2010年10月に角界を引退してから10年で総資産が100億円という事から朝青龍の年収は数億円から10億円と言えるでしょう。
これだけの多角経営なのですべてうまくいけば何億円になるのか予想できないですね
首都ウランバートル中心地に土地所有
朝青龍がこれから思い描いているのはモンゴルの中心部の土地開発で
日本でいうなら東京都の銀座にあたる一等地に東京ドーム5つ分の土地を所有していて
日本の東京ミッドタウンのような再開発を予定しているというのですから実業家としての
才能は計り知れません。
ネットでの声も聞いてみました。
【今夜8時 #大晦日は朝青龍1000万円】
朝青龍、番組に対するある”覚悟”を激白。
「7年振りの土俵で相撲への”未練”を断ち切る」朝青龍と言えば、今やモンゴルで大成功を収める実業家。地位も名誉もある彼がなぜ今回の企画を受けたのか?その理由とは…?
Youtubeで公開中▽ https://t.co/VRffA8LiaZ
— ABEMA(アベマ) (@ABEMA) December 31, 2017
朝青龍のビジネスをセンスは日本でも
朝青龍がまだ日本で横綱として現役で活躍していたころ、朝青龍の名前でちゃんこ鍋のお店が
オープンしていました。
オーナーだったのかどうかはわかりませんが、このころからビジネスにも関心があったのかと思うと実業家としてビジネスセンスがあったのでしょう。
朝青龍のちゃんこ店が遂にオープン!「ワールドちゃんこ朝青龍」最速レポート: 今年の大相撲初場所でこれ以上ないほどドラマチックに復活優勝を遂げた朝青龍。場所が終わっても何かと注目を集める横綱が2/1(日)、ついに自身のちゃんこ.. http://tinyurl.com/bl4lqh
— exa_note (@exa_note) February 1, 2009
まとめ
元横綱の朝青龍の現在の仕事はモンゴルで実業家として大成功されています。
現在の仕事はウランバートルであらゆる分野でビジネスを成功させていてモンゴルでは英雄と言われて超セレブな有名人となられていますね。
総資産が100億円で年収はざっと10億円くらいはあるでしょう。
大相撲を続けていたらこんなには稼げていなかったですから相撲を引退して良かったですと語っていますね。
子供さんは息子と娘が1人ずつで2人いますが現在朝青龍とはどうなのかは不明です。
今後もあらゆる分野でビジネスを展開していくことでしょう。
益々の活躍を祈ります。
最後までお読みいただきありがとうございました。