荒汐部屋の大青山大介のwikiと四股名の由来!高校や家族情報

大青山が新十両昇進!

令和6年7月の名古屋場所で、荒汐部屋の大青山大介が、7勝0敗という好成績で幕下優勝し、新十両昇進が確定しましたね。今回は大青山の出身高校や入門後の成績、家族情報など、紹介していきます

大青山のwikiプロフィール

本名  アスハダ  阿斯哈达
しこ名  大青山
生年月日  平成12年5月22日(24歳)
出身地  中国内モンゴル自治区
身長  192.0cm
体重  157.0kg
得意技  押し・右四つ・寄り
所属部屋 荒潮部屋

出身校 飛龍高校
初土俵  令和四年一月場所
新十両  令和六年九月場所

大青山の四股名の由来

大青山大介(だいせいざん だいすけ)は、中国の内モンゴル自治区の出身で、荒潮親方(蒼国来 そうこくらい)と同じです。荒潮部屋に入門したのは、大青山の父親が荒潮親方のレスリング時代の先輩・後輩という縁から入門しました。そして大青山が生まれ育った中国の町の裏に陰山山脈という山脈があり,そこにある一番高い山の「大青山」から四股名を付けられたのです。そして大介という名前は新十両昇進時に母校の飛龍高校の相撲部の顧問である栗原大介監督からいただきました

栗原監督は、「俺の名前もらうんなら、大関は横綱にならないかんぞ」と言われ、気合が入りました!

引用元:https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20240809/3030024880.html

大青山は飛龍高校出身

大青山は静岡県沼津市の飛龍高校に相撲留学していました

アスハダという名前で飛龍高校の相撲部員として活躍しました

大青山は、中学ま時代はバスケットボールやレスリングに
打ち込んでいましたが、力士になりたいと来日し、
静岡県沼沼津市内の飛龍高校に相撲留学しました

この写真は飛龍高校で十両昇進の時に撮影したもので、
左から同校の栗原監督、大青山、荒潮親方(蒼国来 そうこくらい)です

引用元:https://www.tokyo-np.co.jp/article/346405

先輩力士には、翠富士が、後輩には熱海富士がいて、大青山は早く対戦してみたいと張り切っているのです

卒業後は、2022年1月場所で初土俵を踏みますが、
けがで9月の秋場所と11月の九州場所と休場した時も
ありましたが、最近は身長192センチ、体重157キロの
恵まれた体格と柔軟性を生かした相撲で勝ち越しの連続で
好成績を収めていて、負け越したことがありません
飛龍高校出身者では5人目の関取となりました

荒汐部屋入門後の成績

引用元:https://arashio.net/basho220102.html

大青山は2018年から,「アスハダ」として荒汐部屋の研修生として研鑚をつんできましたが,令和4年一月場所にて念願の初土俵を踏みました。
その後は勝ち越しの連続で番付をぐんぐん上げており、負け越したことが一度もありませんので、スピード出世ですね

そして、荒潮部屋と言えば、若隆景がいますがとても素晴らしい兄弟子がいてさらに強くなれますね、このように化粧まわしも若隆景の使わせてもらっているんですね

大青山は新十両にスピード昇進

令和6年の名古屋場所で大青山は幕下優勝し、新十両昇進を決めました。

「日本に来て飛龍高校の3年間で相撲だけでなく、日本語や礼儀を教えてもらいいまに生きている。初めての十両でどうなるのかわからないが一日一日集中して自分の相撲を取れるように頑張りたいと思うので応援よろしくお願いします」と日本語も上手に話していますね

大青山の家族

大青山の両親が新十両昇進パーティにお祝いに駆けつけました

中国から駆け付けて来られたんですね

まとめ

荒潮部屋の大青山は令和6年の名古屋場所で幕下優勝して、新十両主審しました。四股名には、出身地の中国の大青山の名前を付けて、めでたく関取になりましたね

高校時代の恩師の栗原監督の名前をもらい、大関、横綱を目指して、頑張ってもらいたいですね

これまでは、負け越したことがない素晴らしい相撲なので、関取に上がってからのこれからの活躍が期待され、楽しみですね

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