

豊昇龍の性格や相撲の取り口は叔父の朝青龍に似てきたかなあ

そうですね、豊昇龍は最近どんどん強くなり、大関にも昇格する実力もありますからね

豊昇龍も性格は朝青龍の血を引いているからやんちゃな面も似てくるだろうなあ、詳しく知りたいなあ

それじゃあ、私が細かく紹介していきやす
豊昇龍の性格はやんちゃ?優しい?
2023年7月26日、関脇の豊昇龍’(ほうしょうりゅう)は初優勝を果たすとともに大関昇進も同時に決めていますね。名古屋市内の立浪部屋で行われた大関昇進伝達式では
「大関の名を汚さぬよう、気魄一閃(きはくいっせん)の精神で努力いたします」と口上を述べていました。力強く最後まであきらめないお客さんが喜ぶ相撲がとりたいと決意も新たにしていました。夢だった大関に到達してこれで終わることなく次の横綱を目標にしていくことも話していました

叔父の朝青龍と何かと比較されているのも大きなプレッシャーになるはず!そんな中、今回は豊昇龍の性格は実際はどんなふうなのか?
やんちゃだった叔父の元横綱の朝青龍と比べてどうなのか?ファンの方々の声も取り入れながら調べてみましたのでご紹介しますね。
豊昇龍は優しい性格!
お客さんから、「サインいいですか?」という声に「いいよー」と愛想よく対応してくれる
やさしさはファンにとても嬉しいですね。相撲の時と違いやさしい一面でした。
その他にも、豊昇龍の性格なのですが、
相撲ファンの声を調べると豊昇龍の趣味はルービックキューブということなので
性格は細かなことでもコツコツ継続する根気があり、気は長いという優しい印象があります
土俵では荒々しさを見せる豊昇龍はレスリングをやっていた経験を生かし、ああなるとこうなるというルービックキューブのように計画的に攻める相撲の戦略なのでしょうか
化粧まわしをつけている豊昇龍は観客の差し出す手に手を出して触れてあげたのです
観客が後ろの客と「よかったねえ」と言われて大きくうなづいて答えていますね
ちょっとしたやさしさがお客さんにとっては一生の思い出になるのでしょう。
こういう事ができる人格者なのでとてもやさしくて私は大好きです!
これは力士にも優しい豊昇龍の一面ですが、正代の肩に何かごみのようなものが付いていた時のことですが、さりげなくとって見せてますね・「正代関、肩にこれがついてました」「ありがとね」
そんな会話が聞こえてきそうですね;
豊昇龍は外を歩いているときにもファンから声をかけられると愛想よく会釈をして
答えてくれるようですね。お客さんをだいじにして、付け人にも傘を差しだして入れてあげて目下の人を大事にする優しさ満点の豊昇龍の性格大好きです。
インタヴューでの話し方がかわいくて優しいという声もありますね
初めて三賞受賞で技能賞を獲得した時のインタビューですが受け答えは落ち着いていて
誠実な印象が見受けられて好印象ですね
このように豊昇龍の性格は優しいという声がたくさんありますね。
ただ、土俵での振る舞いと私生活での態度を比べてみると礼儀正しいところや、ファンに優しいという声が多数ありましたから、普段は紳士で穏やかな性格なのでしょう。
豊昇龍は相撲の時は負けず嫌いな性格!
豊昇龍は負けると顔に出るほどの負けず嫌いなんです
土俵に上がると真剣勝負なんですよね。だからこそ、悔しさが顔に出るし強くなれるんです!
豊昇龍hamakerutokinokusagaaruyoudeそれは下がりを撮ることのようですが
お客さんはよく見ていますよね。
下がりを取る癖というの実際に若隆景が豊昇龍側の仕切り線付近まで踏み込んで先に立ち上がって
しまい、豊昇龍の肩をポンと叩く状況になってしまったとき、若隆景は思わず片手でごめんという
恰好をしたのだが豊昇龍は眉間にしわをつけて厳しい表情に豹変したのです。
相撲解説者も「厳しい表情に変わっています、豊昇龍」とコメントしていたのですが
2回目の立ち合いではうまくいきましたが若隆景の当たりが強くて一気に押し出されて
負けたのですが一礼をした時に下がりを思いっきり取り去り、ブチギレていた表情が
ニュースに取り上げられるほどでした。
豊昇龍の相撲は豪快な技が魅力
2021年9月20日、若隆景に土壇場での豪快な大技、一本背負いが決まりました。
これは見ているお客さんも大喜びでしょう。若い時からレスリングをしていた豊昇龍らしい相撲でした。最後まで勝負を決してあきらめない精神力、集中力はすごいですね。
レスリングの技のような気もしますがきちんと相撲の決まり手なんですね
こんな相撲ができるのも豊昇龍の性格が出ていますね。
朝青龍の性格や高校について
豊昇龍の叔父にあたるのが第68代横綱
朝青龍(あさしょうりゅう)ことダワンバザルギーン・バト・エルデネ(Davaanyamyn Byambadorj Bat-Erdene)は、モンゴル出身の元大相撲第68代横綱です。1997年に日本の明徳義塾高校に相撲留学したあと高砂親方のスカウトを受けて高校は中退し2003年に大相撲入りし、2010年まで活躍しました。闘志むき出しの性格で荒々しい相撲でやんちゃな力士として有名でした。
朝青龍は非常に勝負にこだわる負けん気の強い力士として知られており、多くの記録を打ち立てました。彼は若くして最高位である横綱に昇進し、2007年から2008年にかけて、7場所連続で優勝するなど、非常に成功した相撲生活を送りました。

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/
性格については、朝青龍は競争心が非常に強く、常に勝利を追求する姿勢を持っていました。彼は非常に熱烈なファンを持ち、試合中の情熱的なパフォーマンスで知られていました。一方で、一部の批判者からは、ルール違反や反則行為を行うなど、物議を醸すこともありました。
豊昇龍は朝青龍と似てるのか?
豊昇龍は相撲には負けず嫌いで負けると顔に出るタイプということなんですが
朝青龍から相撲の指導は受けているので取り組み方など相撲に関しては似てくることはあるでしょう。
しかし、立浪親方の弟子でもあるので師匠の教えが最優先ということも自覚しているはず!
似ている部分もあるが似ていない点もあるでしょう
朝青龍と似ているところは相撲の取り組み方
豊昇龍は勝負に貪欲であることは叔父の朝青龍の指導も受けていることから
当然勝負に対する気合の入れ方は朝青龍とよく似ていると言えます
しかし、豊昇龍が持つ魅力もあるので違う面もあるでしょう。
ファンの方々もそれは感じているようですね。
朝青龍と似ていないところ
それでは豊昇龍が朝青龍と似ていないところはどこかというと、
豊昇龍は11歳からレスリングを習っていて日本体育大学柏高校から
スカウトを受けて来日!将来はレスリング選手になるつもりでスカウトされて
いたのだがたまたま授業で大相撲の見学に両国国技館に出かけたときに「これだ!」と
ピピッと体に電気が走り、レスリングをやめて相撲部に入部することを決意したという。
柏高校はそりゃああないだろう、レスリングでスカウトされていてとでもいわれたかもしれませんが
朝青龍が交渉してくれたので相撲に転向できました。
一方、朝青龍は最初からモンゴル相撲をはじめからやっていて日本の明徳義塾高校に
相撲留学に来日している。つまり、最初から日本で大相撲の関取を目指していることですね。
最初から横綱になるために滞日しているので気持ちはブレることなく目的がしっかりしていたのです
豊昇龍の高校は日本体育大学柏高校
豊昇龍は日本体育大学柏高校からスカウトされています。
先にも紹介しましたが本来はレスリングでスカウトされていたので
どうしても相撲に行きたいのなら、あとの試合すべて優勝しろと言われ、
それをしっかり果たしていたのです。相撲への執念ですね。すごい!
豊昇龍は朝青龍に似たくない?
豊昇龍は何かと叔父の朝青龍と比べられているのが鬱陶しいのでしょう
「なんで叔父さんの話ばかり? 正直イヤなんです」…
と答えていてうんざりしているようです。
叔父さんは横綱だから気にはなるが毎回聞かれるのは嫌みたいですねl
高校相撲部で指導した永井明慶さんは最近は豊昇龍という一つのブランドになっていると
評価している

引用元:https://mainichi.jp/articles/20230108/k00/00m/050/004000c
豊昇龍は叔父の朝青龍に教わったこともたくさんあり、似ていることもあるのですが独自尾相撲を
徐々に表現していくことでしょう。将来の横綱を目指して今後の活躍を大いに期待したいものです
最後までお読みくださいましてありがとうございました
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