平戸海の実家と父母や兄弟など家族情報

大相撲の幕内力士の平戸海は現在24歳、境川部屋所属ですが、実家は長崎県平戸市出身ということです。三役昇進しご両親もさぞかし喜んでいらっしゃると思いますので、今回は平戸海の実家のお父さんやお母さん、兄弟について紹介していきます

平戸海の実家は長崎県平戸市

平戸海は九州の長崎県平戸市生まれで、実家は平戸市内にあります
新入幕を果たした時はこのように地元長崎の英雄として、地域の宝と称されていますね

これは、新入幕後初めて地元長崎に帰ってきたときに

地元平戸市民に大歓迎されたときのものです

このように、お相撲さんは十両になると地元に帰郷して、祝福されるので
一層、励みになりますし、相撲にもやりがいが出るでしょう
長崎平戸の誇りと言われるのですから、責任も重大です

平戸海の父親と母親

平戸海の両親は、長崎県平戸市に住んでいます
父親は坂口大作さんで母親は坂口美香さんです

2022年8月29日、日本相撲協会から新番付が発表され、2022年(令和4年)9月場所から平戸海は、西前頭16枚目として、初めて新入幕を果たしました
平戸海の父親は坂口大作さんで、その時の感想を次のように話していました

「名古屋場所は抜群に動きが良かった。でも、新入幕は本当に自分の息子のことか、と思った。けががないよう場所を務めてくれれば」と語り、自分の息子がここまで成長してくれることに驚いていますね
母親の坂口美香さんも「現実かな…。本人の努力が実を結んだと思う」と驚きながらも、喜びを語りました。

引用元:https://nordot.app/937167019202822144?c=174761113988793844

父の大作さん(左)と母の美香さん(右)

父親の坂口大作さんは、いつもケガをしないようにと近所の神社で本場所中はお参りを欠かせないということです

長崎県平戸市の水垂(みずたり)町の素盞鳴(すさのお)神社は、大作さんの職場の近くにある神社で、2016年3月平戸海が、初土俵を踏んでから本場所中は毎朝、このようにして息子、平戸海がケガをしないように願っているのだそうです

その甲斐あって、平戸海は大きなけがに見舞われることなく毎場所、
元気に努めることができているのです

引用元:https://www.nishinippon.co.jp/image/615301/

平戸海のお母さん、坂口美香さんは子育てと育児を両立できる等にと、
ヤクルトレディをして働いています
子供のことをうちん子と呼んでいるのですが、
これは平戸の方はみんな自分の子供のことをそう呼んでいるのでしょうか

お母さんは、「優しく素直な子に育ってほしい」と見守ってきました

引用元:https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1029799/

平戸海は実家に仕送りをして、将来は大きな家を建ててあげたいと
お金を両親に送ってるようです
素晴らしい親孝行な息子さんですね

平戸海が高校進学しなかった理由や中学時代の相撲の成績と三役昇進に期待

平戸海は4人兄弟

平戸海は4人兄弟の長男で下には妹や弟がいます

ゆう5時相撲部には、妹の佳穂ちゃんと弟の大和君が
このように応援メッセージを送っていました

たまに平戸海と会うと一緒にゲームをして遊ぶのが、楽しいと話していました

大和君は、スイッチで遊ぶんだそうですよ

平戸海は妹や弟がかわいくて仕方がないようですねl

優しいお兄ちゃんで妹の佳穂ちゃんも、大好きのようです

2022年12月に長崎巡業に来た平戸海を応援に来たお母さんの美香さんと弟の大和君です

https://twitter.com/hochi_takenatsu/status/1598912614385741827

平戸海と妹の佳穂ちゃんや弟の大和君は一回り以上年齢が離れているので、

平戸海にとっては、子供のようにかわいくて仕方がないようですね

まとめ

平戸海の両親は、長崎県平戸市紐差町(ひもさしちょう)で暮らしており、
父親は坂口大作さんで本場所中は職場の近くの、
水垂(みずたり)町の素盞鳴(すさのお)神社で毎日欠かさず、平戸海がケガをしないように
相撲がとれることを願っています

母親の坂口美香さんはヤクルトレディをしながら、兄弟の子育てに頑張っています

妹の佳穂ちゃんも弟の大和君もお兄ちゃんの平戸海が大好きで
一緒に遊んでくれるのを楽しみにしています

このように平戸海は両親や兄弟に応援してもらいながら稽古に一層励んで
今後は三役に昇格し、ますます良い成績を出してくれることでしょう

最後までお読みくださいまして、ありがとうございました