大相撲5月場所】優勝賜杯を掴むのは誰だ!激動の夏場所、絶対に目が離せない有力力士ベスト5!

5月場所、優勝争いの主役たち。有力候補ベスト5

いよいよ幕を開ける5月場所。
今場所は“本命不在”とも言われる大混戦。
だからこそ面白い――誰が勝ってもおかしくない、極限の15日間が始まります。

今回は、その中心にいる「優勝候補ベスト5」を、
対戦成績・得意技・勝ち筋まで徹底的に掘り下げて紹介します。


安青錦

まずは、最も勢いに乗る男、安青錦。
スピード出世で大関に駆け上がった新時代の象徴です。

最大の武器は、鋭い立ち合いからの一気の押し切り
突き押しに加え、相手の懐に入る柔軟さも持ち合わせています。

注目すべきは上位陣との対戦内容。
大の里には五分近い戦いを演じ、互角の勝負。
一方で霧島には差し合いで苦しむ場面もあり、“組まれると脆い”一面も見えています。

つまり――
「押し切れれば最強、止められると不安定」
この分かりやすい強さが、逆に優勝争いを面白くする存在です。

新大関での初優勝。
その現実味は、決して低くありません。

大の里

続いて、令和の怪童・大の里。
優勝候補の筆頭に挙げるファンも多いはずです。

武器は圧倒的な馬力と前に出る圧力
四つに組んでも強く、押しても勝てる“完成度の高さ”が魅力です。

安青錦との対戦はほぼ互角。
ただし、霧島相手にはやや分が悪く、差されると苦戦する傾向があります。

それでも終盤戦での安定感は抜群。

気になるのは
3月場所での途中休場、左肩の脱臼癖が
再発しなければよいと思いますが、


課題はただ一つ。
取りこぼしをなくせるかどうか。

それさえクリアすれば――
最も賜杯に近い男と言っていいでしょう。


霧島

復活を期す元大関、霧島。
この男が優勝争いに絡むかどうかで、場所の流れは一変します。

武器は、完成度の高い差し相撲と寄り
右四つに組めば、現役屈指の安定感を誇ります。

対戦成績を見ると――
大の里には強く、安青錦にも互角以上。
つまり、優勝候補キラーの存在です。

さらに終盤での勝負強さ。
ここ一番で星を拾える経験値は、この5人の中でも随一。

ただし課題は明確。
立ち合いの不安定さと、押し込まれた時の脆さ。

それでも12勝クラスの力はすでに証明済み。
流れに乗れば、そのまま優勝まで突き抜ける可能性は十分です。


琴勝峰

今場所の“台風の目”、琴勝峰。
3月場所での覚醒は、まぐれではありません。

武器は、下から突き上げる押しと粘り強い足腰
一度崩されても簡単には土俵を割らないしぶとさがあります。

上位陣との対戦では、
安青錦や大の里に対しても善戦が目立ち、明確に差はない印象。

つまり、
“ハマれば全員倒せるポテンシャル”を持っています。

課題は経験値。
優勝争い終盤でのプレッシャーに耐えられるかどうか。

しかし、それを乗り越えた時――
一気に優勝というシナリオも現実になります。


玉鷲

そして最後は、39歳の鉄人・玉鷲。
この男を外すのは、相撲を知らないと言っていいでしょう。

武器はもちろん、破壊力抜群の突き押し
一発の威力はいまだ衰えず、若手をなぎ倒します。

対戦成績では、若手に対して互角以上。
特に立ち合いで主導権を握れば、上位陣でも一気に押し出します。

弱点は明確。
組まれると厳しい。

しかし逆に言えば
“組ませなければ勝つ”というシンプルな強さ。

短期決戦の15日間では、
このシンプルさが最大の武器になることもあります。

まとめ

新時代の怪物・安青錦
完成度の塊・大の里
復活を狙う実力者・霧島
覚醒した挑戦者・琴勝峰
そして鉄人・玉鷲

スタイルも世代も違う5人が、同じ土俵で激突する5月場所。

勢いか、安定か、経験か――

優勝を掴むのは一体誰なのか。

その答えは、15日後。
この激闘から、目を離すことができませんね。

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