

豪ノ山は豪栄道と似てると評判だけど実際はどうなんじゃ?

そうですね、四股名も顔も似ているかなあ、わしが調べてみましょう

おお、そうか、じゃあ、たのんだぞ
豪ノ山は豪栄道と似てる?

引用元:https://hochi.news/articles/20220525-OHT1T51037.html?page=1
豪ノ山は、武隈部屋所属の力士で、師匠は武隈親方で、元大関の豪栄道です
二人は、師匠と弟子の関係ですが、似ているという評判なので、まず、ネットでの評判を調べてみました
ネットでの評判は
誕生日も近いし、雰囲気や顔つきがよく似ているという声が多いですね
このような声がとてもたくさんあり、確かに似ているということです
顔は似ているか確認
それでは実際に顔をいくつかの写真で比べてみましょう
左が、豪ノ山で、右は武隈親方で、元大関の豪栄道です
確かに顔つきは目鼻立ちからして似ていますね


もっと顔の大きな写真を見ると、さらによく似ているかと思います

引用元:https://www.sanspo.com/article/20220526-S6OCCMUGC5OYFCKCXC32DBHGTY/
ふっくらした顔とか雰囲気が本当によく似ていることがわかりますね
親子といわれても、これなら信じますね
出身地や誕生日も似ている
そのほかにも、豪ノ山と武隈親方は出身地が二人とも、大阪府寝屋川市出身で、
さらに誕生日が、
- 豪ノ山は、生年月日が平成10年4月7日
- 武隈親方は、生年月日が昭和61年4月6日
と同じ4月生まれで、誕生日も一日違いなのです
身長と体重は、
豪ノ山は身長が178cm 体重が160kg
武隈親方は身長183cmで、体重が160kg
体重は同じですが、身長は師匠の方が
5cm高くて、体重はふたりとも、160kgで同じなのです
出身地も高校も同じ
豪ノ山と武隈親方は出身地が二人とも、大阪府寝屋川市出身なのです
小中学校は違いますが、高校は埼玉栄高校でこれは、地元で誕生した力士で、大関昇進を果たした、
豪栄道の後を追いかけたからなのです
このように、豪ノ山と武隈親方は、出身地、誕生日、高校と
共通点が多く、顔つきが似ていることがわかりました
相撲についても、豪ノ山は、豪栄道の仕切り、立合いとよく似ているのです
武隈親方が初めて、手塩に育てた関取なので、仕切りや立ち合いが師匠と似ているのは、ごく自然のことかと思います
四股名も似ている
師匠と弟子の会計なので当然ですが、四股名も師匠は豪栄道で、豪の山で似ていますね
あとは、番付が師匠と同じ大関になれるかですが、今後の相撲次第ですね
豪ノ山の四股名の由来
豪ノ山の四股名にはどのような由来があるかというと、2022年7月場所での新十両昇進が決まると同時に西川から豪ノ山に改めましたが、その由来は、
四股名を師匠の現役時代の四股名の「豪」、本名の登輝と掛け合わせて「強く山を登って輝く」という意味の「山」を入れて、「豪ノ山」となりました
相撲を始めたきっかけ
豪ノ山が相撲を始めたきっかけは、
幼稚園の年長の時に、小学生の兄が、小学校で貰ったチラシを切っ掛けに、わんぱく相撲の幼児の部に出場したのが最初のきっかけでした
普段、幼稚園では、友達を押してはいけないというのが、相撲ではそれが許されるため、豪ノ山本人は衝撃を受けていた寝屋川市立啓明小学校1年次から地元の寝屋川相撲連盟で相撲を始め、小学校4年次から6年次にかけてわんぱく相撲全国大会と全日本小学生相撲優勝大会に3年連続で出場した
小学校時代は稽古を休みたがることは一度もなく、稽古後に友達と遊ぶことが楽しみでした
豪ノ山の力士情報・wikiプロフィール

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%AA%E3%83%8E%E5%B1%B1%E7%99%BB%E8%BC%9D
豪ノ山 登輝(ごうのやま とうき)は乳幼児期は食欲旺盛でよく寝てよく食べる子でしたので、お母さんは子育てが楽だったと言っています
幼稚園に行くと自分だけ体が大きかったので、周りの子を見て、
「みんな赤ちゃんやねん」といったそうですから、笑っちゃいますよね
生年月日1998年4月7日
本名 西川 登輝(にしかわ とうき)
大阪府寝屋川市出身
所属部屋 武隈部屋(入門時は境川部屋)
身長177.0cm
体重154.0kg
血液型 B型
最高位 東前頭3枚目
出身高校 埼玉栄高校卒業
出身大学 中央大学法学部法律学科卒業
大相撲の三段目100枚目格付出の資格を獲得
父や母はどんな方
母は、西川香織さん。
昔、豪栄道のお母さんがうれしそうに息子の豪栄道を応援していたのを見て、うらやましいと思ったことがあったそうです。それが、今は幕内で活躍する我が息子の豪ノ山を見て、「夢の中にいるような気持ち」と話しています
そして埼玉栄高校の1年生のときにけがをしており、先生から高卒ですぐに入門するよりも、大学に進学する方がいいと勧めます。そしてゆっくりけがを治してから角界入りした方がいいということでした
登輝は本当は高卒で入門したかった牢にという母の香織さんは息子の気持ちを察していたのですが、
中央大学に進学することにしました
その結果、三段目格付け出しという、資格を獲得できるような成績を出して、入門できたのです
子供のころから真面目に相撲に取り組んできた登輝とは、母と子はいつも同じ気持ちで、
相撲と向き合ってきたのです。父親の名前や情報は一切公表されていないので、母子家庭なのかもしれません
兄弟は何人?
豪ノ山は3人兄弟の次男
豪ノ山は3人兄弟の次男です。2歳上に兄の拓海さん、2歳下に妹の鈴菜さん

埼玉栄高校時代
豪ノ山は地元から埼玉栄高校に進学している豪栄道のあ後に続きました
その後いくつかの成績を残します

平成27年度インターハイ団体で優勝した時の貴重な集合写真。
前列左に豪ノ山、右に王鵬、後列右が琴勝峰
大学時代の成績
西川登輝は、中央大学に進学し、以下の成績を残しています
2019年東日本学生相撲個人体重別選手権大会無差別級3位
第95回記念全国学生相撲選手権大会 個人戦
全日本宇和島大会3位
全国選抜大学社会人対抗九州大会優勝
全日本選手権8強
豪ノ山の成績
角界入門後の郷の山ですが、成績は令和五年七月場所に新入幕し、10勝5敗でいきなり敢闘賞を受賞します。そこから番付を合上げていきますが東前頭十三枚目から、勝ち越しを続けて今は東前頭三枚目までてきていますが初場所では5勝10敗と大きく負け越してしまいましたので、来場所は降格となります
今後の相撲に期待されます
豪ノ山の今後の課題

6歳で相撲を始めてから入幕に至るまで突き押し一本の相撲は今でも変わりはない
圧倒的な突き押しの威力が課題
2023年7月場所前の同月2日の高砂部屋への出稽古の際には、朝乃山との三番稽古で3勝11敗と圧倒され、同行していた師匠から「つかまったら何もできない、じゃあ、稽古にならないだろ!」などと、怒声を浴びせられ、捕まった際に如何に相手の手を振りほどいて得意な突き押しの型に持っていくかが課題で、それができれば順調に白星を重ねることができるだろうから、将来は有望です
最後までお読みいただき、ありがとうございました