若元春の学歴とwikiは?出身中学や高校と大学時代の相撲の成績は?
横綱タロウ横綱タロウ

若元春ってどこの大学なのかなあ?

としちゃん丸としちゃん丸

福島の出身ということですが大学はどこなんでしょう

横綱タロウ横綱タロウ

出身高校と大学についてちょっと調べてくれないか?

としちゃん丸としちゃん丸

はい、横綱!じゃあ、私が調べてご説明しますね

若元春の学歴と相撲

若元春の学歴について細かく紹介していきますね

出身小学校は吉井田小学校

福島市立吉井田小学校を卒業されていますが小学生のころに「わんぱく相撲教室」に入門しました。福島市の職員でもあるアマチュア相撲力士として活躍した福島市の矢吹庄治さん(やぶきしょうじ・福島県県北相撲協会副会長)が中心となって子供たちを指導していました。

こちらが矢吹庄治さんです

引用元:https://www.f-kankou.jp/pickup/13495

子供のころの大波3兄弟について矢吹さんの話を聞くと、

お兄ちゃんの渡くん(若隆元さん)は子どものころから中肉中背で、港くん(若元春関)は身体が大きくて強くて目立っていたね。渥くん(若隆景関)は細くて小さくて目立たなかったよね。ただ、練習は黙々とやる子だったよ。

https://www.f-kankou.jp/pickup/13495

幼少期から若元春は兄弟の中では一番体が大きくてl相撲も強かったんですね

3兄弟が子供の声鬼稽古していた相撲場がこちらです

若元春、当時は大波港はどんな子供だったかというと

港くんは、のんびりやで「のほほ~ん」としてました(笑)。ということで

それは大人になっても変わらなかったのですね。

2023年6月長野県下諏訪町で合宿した時に若元春は子供たちと相撲をしながら

「僕が胸を借りたのは、荒汐部屋の力士とか当時福島県出身唯一の関取だった双大竜関とか。相撲を身近に触れられる環境にいたので、今考えるとありがたいです」

出身中学校

若元春は福島市立信夫中学校じだいもわんぱく相撲教室にて

稽古を継続していました

体に恵まれていたので有利に相撲ができましたl

出身高校は学法福島高校

学法福島高校時代に3年連続でインターハイ個人に出場し、3年生の時に東北大会準優勝の実績

をも超しています.

当時の記録は見つかりませんでしたが画像付きのツイートはありました

また、高校時代の忘れられない思い出は若元春が学法福島高2年生の時に、

東日本大震災が起こり同高校1年生の弟の若隆景とともに兄が入門してお世話になっている荒汐部屋

に移動して約1年間の避難生活をしたことでしょう。

その時から12年経過したその時高校生だった二人は現在は荒汐部屋をけん引する

関取に成長して親方に恩返ししているんですね。

若元春の出身大学?

若元春は学法福島高校を卒業後、荒汐部屋に入門しているので、大学には入学していません。

弟の若隆景だけは東洋大学に入学しましたが、他の兄二人は高校卒業後、角界に入門しています

若元春のwikiプロフィール

若元春の家族を調べてみると

祖父は・若葉山貞雄(小結)
父は幕下・若信夫(幕下)

という相撲一家で育ちました。若元春ら兄弟で3代目になります
そして兄弟3人とも現在は各界に入門しており、

3兄弟の同時関取を実現するために現在は長男の若隆元は幕下ですが

十両を目指して死に物狂いで頑張っているのです。子供のころから面倒見が良くて

優しいお兄さんは今でも付き人として弟の世話をよく見ているようなのですが、

もうすぐ3人がそろって関取になれる日が楽しみでなりませんね。

このようにすでに生まれる前から将来進む道は決まっていたので

若元春はおじいさんの若葉山にあこがれて相撲をやることにしました

若元春のwikiプロフィールについて詳しく紹介していきます

若元春 港   東前頭筆頭
(わかもとはる みなと)
所属部屋 荒汐
本名 大波 港
しこ名履歴 荒大波 → 剛士 → 若元春
生年月日 平成5年10月5日(29歳)
出身地 福島県福島市
身長 187.0cm
体重 147.0kg
得意技 左四つ・寄り
初土俵 平成二十三年十一月場所
新十両 平成三十一年三月場所
新入幕 令和四年一月場所
新三役 令和五年一月場所
最高位 関脇

後、四股名は

2011年11月場所だけは荒大波という四股名で

後援者の命名で「金剛力士像のように」との思いが込められた剛士

若元春関の学歴は福島市立吉井田小~福島市立信夫中学校~学法福島高ということになります

若元春の現在の成績

若元春のっ成績は令和五年は1月からは新小結に昇進し、5月には関脇に上がりました

三役で活躍していましたが、11月の九州場所では6勝9敗と、負け越して、

令和6年1月場所からは、東前頭筆頭にまで落ちてしまいましたが、現在は十日目を終えて、

7勝3敗という成績です

間違いなく勝ち越してくれるでしょうから、再度の三役入りは間違いないと確信しています

白星を重ねていき、大関昇進に向けて奮起してもらいたいですね