二子山親方は太りすぎ！ダイエットの必要性を願うファンの気持ち

みなさん、こんにちは、こんばんは、

いつもご訪問していただき、ありがとうございます

この記事では、二子山親方が太りすぎではないか？という声に
今後どうしていくべきなのか？ということに関して紹介していきます

二子山親方が臀部（でんぶ）付近の負傷

令和6年大相撲秋場所12日目の9月19日、

審判委員の二子山親方（元大関雅山）が、

臀部（でんぶ）付近の負傷で休場しましたね

代役は同じ出羽海一門の若藤親方

元幕内　皇司が務めるという知らせを受けて、

相撲ファンはとても心配しました

二子山親方は肥満で腎結石

そして、二子山親方と言えば、

過去の事件を

思い浮かべたのではないでしょうか？

それは、

2023年4月８日のニュースで、

大相撲の二子山親方、

元大関雅山45歳が、敗血症で

緊急入院していたことです

自身のツイッターで明かしました

ツイッターでは

１０日間緊急入院して東京に帰ってきました。場所後から体調が悪くヤバい死ぬと思い救急車をお願いした。病院に着いた時の血圧は上が８０しかなく『後１時間遅れてたら死んでましたよ』って。病名は敗血症。様々な要因が重なりました。原因をとれば問題ないので近々手術して生かされた命で又頑張ります
— 二子山雅高（元大関雅山） (@futagoyama_sumo) April 8, 2023

10日間緊急入院して、

東京に帰ってきました

ということで、病名は敗血症

様々な要因が重なりました

原因をとれば問題ないので、

近々手術して生かされた命で

又頑張ります

などと、話していました

日刊スポーツの取材にも応じていて、

２０２３年３月の春場所千秋楽

2日後の3月28日から、

体調に異変を感じ始めたということでした

審判部の二子山親方は、

29日の番付編成会議後、宿泊していた

兵庫県西宮市のホテルに戻りましたが、

さらに体調が悪化したたため、

救急車を呼んで

西宮市の病院に運ばれました

医師の診断結果

は敗血症と診断されたのです

二子山親方は、

「病院の先生には、

『あと1時間遅かったら亡くなっているところだった』

と言われ、誰にもあいさつできないまま、

このまま、あっさり死ぬんじゃないかと本気で思った」

と答えていたのです

続けて「血圧が、上が80しかなかった

それまでは血圧を下げる薬を飲んでいたのに、

初めて血圧を上げる薬を飲んだ

と当時のことを説明していました

10日間入院し、東京に帰りましたが、

10日間の入院期間の間に

「体重が23～24キロも落ちました」

と、苦笑いしながら、

衝撃的な事実を明かしたのです

二子山親方は、まじめな性格だけに、

入院期間中も

部屋にカメラが付いているので、

そのデータを見ながら弟子に

アドバイスはしていました

ということで、二子山部屋の力士の

指導を欠かさなかったのです

退院して翌日の４月9日からは早速、

稽古場に降りて、

弟子たちを直接指導する親方でした

「病気の原因は、腎結石が尿管に

詰まったことが全てらしく、

そこから、全てがおかしくなっていた

とのことのことでした

だから、原因の箇所を手術で取り除けば、

問題ありません

と、明るい口調で話していました

近日中に手術を受ける予定

ツイッターでも書きましたが、

本当に、生かされた命

新弟子も入ってきたので、

また頑張りたいです

と、力強く話していて、

自分の身体のことよりも

弟子たちのことを最優先に

思う二子山親方の愛情が

あふれた言葉でした

敗血症とは

敗血症とは、なんらかの感染症を

起こしている細菌が増殖し、

炎症を起こすことで、

臓器に障害が発生し

引き起こされる状態です

細菌が血液中で増殖し、

その毒素によって高熱・全身のふるえなど

を起こします

二子山親方の場合は、

腎結石が尿管に詰まった

ということなので、

尿路感染症でしょう

一般的に、腎結石の原因としては、

食生活の偏り

肥満、高血圧、糖尿病など、

生活習慣病と尿路結石の関係が

明らかになっているようですね