安響の読み方とは?高校時代の成績やwikiプロフィール

18歳力士が快進撃

令和6年大相撲初場所で初土俵を踏んだ18歳の新人力士が今話題を呼んでいます

1月23日の時点で序の口では7戦中5戦全勝で既に勝ち越しを決めています

そればかりか、取り組みを

見ている相撲ファンからは「やべぇw」「レベル違う」「勝負にならん」と

驚きの声が鳴りやみません

そこで今回は18歳の怪物力士、について紹介していきます

安響の読み方と四股名の由来

今、注目されているのは現在、高校三年生の18歳の少年です

その四股名は安響と書いて「あんひびき」と読みます

安響 力響 (あんひびき かおと)というのです

安響は安治川部屋所属であり、師匠は安治川 竜児

元、関脇 安美錦(あみにしき)から一文字もらっています

そして四股名が館内に響き渡れという願いが、

込められているのでしょう

安響のwikiプロフィール

安響 力響 (あんひびき かおと)
最高位 序ノ口 15
本名 長谷川 力響
生年月日 平成17年11月25日(18歳)
出身地 青森県つがる市
身長 体重 183センチ 131キロ
所属部屋 安治川
改名歴 長谷川 力響 → 安響 力響
初土俵 令和5年11月

三段目付出しの資格をあえて辞退

安響は、全国高校総体で個人3位の成績を残しています

 

三段目付出しの資格

安響は全国高校総体個人3位の実力者であり、三段目付出しの

資格があったものの、「前相撲からのし上がる」ことを

決断します。今場所から序ノ口デビューを果たしたのです

格付け出しの有利な資格をあえて辞退して、

最初から積み上げていくことを決断しました

正々堂々と一からのスタートしていきますと宣言していくことは

男らしくて勇気がいることなんですね