柔道耳になる選手いる!
柔道などの格闘技をやってる人の耳をよく見ると 、餃子みたいになっていたりカリフラワーみたい
に膨らんでいたりどうしてあんなみみみになるのかなーって 思う人いると思う
んです!
私も高校の時に柔道をやっていまして 他の高校と試合をする時なんかは耳が変し
ている選手をよく見かけました。
こうなってしまうとちょっと物が触ると目茶苦茶痛いです。そして手術しないと、イヤホンは使えませんね。
餃子耳とかカリフラワー耳と呼ばれて柔道だけでなく、相撲やレスリングしている人の耳にも見られます。
レスリングの吉田沙保里選手もこのような耳になってます。
柔道やるとどうして耳が潰れる
私も高校時代に柔道やっていてある日、耳になんだか違和感があって痛痒いって言うかおかしい時期がありました!
私は身長が低い方なので、背負い投げを中心に教わってまして背の高いやつは
内股を中心に先生に教わってました。そして練習中私は背の高いやつと組んで乱取りとかやっていたんですけど、
相手の腕が自分の奥襟を掴むと私の耳にあたるわけです!そして知らず知らずに
圧迫や摩擦で耳が赤く腫れぼったくそして痛がゆくなっていたのです!
強い選手ほど激しい練習をしていると思うので、耳は常に相手の腕があたるので、摩擦でダメージを受けているのです。
柔道やると耳が潰れるのはこの、摩擦や圧迫が原因です。
柔道耳の後遺症は?
柔道で耳がつぶれたり変形するとなんといっても見た目が気持ち悪いものです。
スポーツマンの証しとすればなんともないのですが、私服でいるときは気になるかもしれません。
生活面においては、イヤホンが使えない!音楽が聞けない!
耳が激痛がしたり、出血することもある。固まらないうちに耳鼻科で血を抜いてもらわないと固くなるとそのままの耳になってしまいます。
耳介血腫の手術については病院で詳しく確認してもらうことをお勧めします。
柔道耳用イヤホンとは?
柔道耳、餃子耳 そしてカリフラワーイヤー
などと呼ばれる耳の症状は正式名は「耳介血腫」と呼ばれます。。
通常のイヤホンだと 耳に入らなかったり 痛かったり 聞こえなかったりはずれてしまうなど使い物にならないこともあるでしょう!
でも若者は音楽が大きい楽しみだと思うんで、イヤホンが使えないってことは相当ストレスになりますよね!
通学時はもちろん、夜ベッドに入ってイヤホンが使えないと ホントにイライラすると思うんです。柔道やレスリング、相撲などの格闘技で相手の腕が耳に摩擦を繰り返してしまうと耳たぶが変形したりつぶれてしまうので
最適なのは耳の穴に入れないイヤホンが考えられますね
餃子耳には耳をふさがないイヤホン
柔道や相撲などの格闘技で耳の形が変形した状態だと、
耳の穴に入れるイヤホンは使用できないですね
餃子耳で耳の形が変形して耳の穴が小さくなってしまうと、
耳の穴にイヤホンを入れること自体ができにくいので、
耳をふさがないイヤホンが一番良いかと思います
耳をふさがないイヤホンのメリット・デメリット
さらに、耳をふさがないことでメリットというと、
耳の穴が痛くなったり、かゆくなることがないですし、
周りの音を聴きながら音楽を楽しめる
外では自動車や通行人など周囲の音に気配りもできて、
人との会話も話しながら使うことができます
また、耳をふさがないから圧迫感が少ないし、
外れにくく、長時間使用しても疲れにくいといえます
しかし、唯一構造上音漏れしやすいというのがデメリット
なので電車やバスなど、近くに人がいるときなどは
周囲へのは家夜が必要です
耳をふさがないイヤホンの種類
オープンイヤータイプ
イヤホンを耳の穴のなかに入れない耳をふさがないイヤホンだと、
オープンイヤータイプが現在一番使用されているものです
周りの音を聞きながら、使える状況での利用がおすすめです
空気振動で音を伝える仕組みなので、音漏れしやすいのがデメリットです
耳をふさがないイヤホンでは、今一番売れているイヤホンです
エアロフィットシリーズでも、お手頃価格で周囲の音も聞きながら、
クリアなサウンドが楽しめるイヤホンです
電車内やオフィスなのでも音漏れを抑えていますので
最大42時間再生可能
Amazonからの購入がおすすめでセール期間などが最適です
アンカー・ジャパン
Anker Soundcore Aero Fit
楽天はこちら
骨伝導イヤホン
そして、周りに人がいる電車やバス、オフィスや病院などの公共の場で
使うのでしたら、骨伝導イヤホンがおすすめです
それは構造上音漏れが最小限に抑えられているので、近くにいる人への
音漏れがしにくいので、通勤電車やオフィスなど近くに人がいる場所で
ス要したいのでしたら、骨伝導イヤホンは最適です
amazonで買うなら、こちら
体に響くような低音が魅力
骨伝導技術を利用した商品を製造しているアメリカのメーカー、
Shokzの「OpenRun Pro」。新たに開発された骨伝導テクノロジー
を搭載し、深みのある低音を実現
装着感は、軽いつけ心地で側圧も強くなく、キツさを感じません
バッテリー性能は、連続で10時間再生できるうえ、5分の充電で1.5時間の再生可能です
楽天んはこちら
デシブルズ DECIBULLZ
これまで紹介させていただいたイヤホンは耳をふさがないイヤホンでは、お値段も一万円以上するのですが、さらにお値打ち価格のイヤホンになります。このイヤホンは耳にはめ込むイヤホンなのですが
柔道耳でイヤホンが使えないという方へ
おすすめのイヤホンがあるのです。
その名は
デシブルズ DECIBULLZ
デシブルズ DECIBULLZというイヤホンです。
このイヤホンの最大の特徴は
自分の耳の形に合わせてイヤホンが作れる。
それも合わなかったら何回でも
作り直しができることです。
DECIBULLZは温度で形を変えられる樹脂製で、電子レンジやお湯に入れて柔らかくして形を自分の耳に合わせて使えます!
柔道耳(ぎょうざ耳、カリフラワーイヤー)の方でも、自分の耳の形に合わせた自分だけのイヤホンができるのです
何度でも自分の耳の形にカスタムする事が出来る世界初のイヤホンです。
デシブルズは従来のカスタムイヤホンの特徴であった『外れづらい、痛くならない、音漏れ少ない、外部音遮断』を低価格で実現しています。
イヤホンの種類や値段、 おすすめは?
カラーバリエーションも豊富ですし、
ワイヤレス (Bluetooth )とワイヤー式と両方あります。
そして自分の耳だけにしっかりとフィットしているので長時間つけていても痛くならないし、運動しても落ちないのです。
NHKテレビ
「まちかど情報局 」2017年1月23日放送でも紹介されていました。
詳しい解説動画もあります
気になる値段はどれも6980円(税込)とこれだけ高機能なイヤホンなので適正価格だと思います。
餃子耳、柔道耳でも耳にイヤホンをさすことができる方で、値段も安く済ませたいという方には
デシブルズ DECIBULLZというイヤホンは最適だと思います。
まとめ
柔道耳・餃子耳になるのは格闘技の試合や稽古において、摩擦や圧迫により耳たぶに刺激を受けることが原因ということです。
イヤホンについては耳をふさがないタイプはオープンイヤータイプが主に使われているようです。また周囲に音漏れを極力抑えることができるイヤホンとしては、骨伝導イヤホンがおすすめです。
また耳の穴に入れることができる方で値段をなるべく安くしたい方には、
デシブルズなら、何度でも熱湯にいれて作り直しができるし、値段も一番安く抑えることができます
さらに、ピッタリ耳の穴にフィットすることで音漏れもありません(動画で詳しく紹介しています)
あなたの耳の状況にもよりますが、ご自分に合うものを選んでいただくのが一番良いので、この記事が少しでもお役に立てていただけたら幸いです
最後までお読みいただき、ありがとうございました。あなたのコメントお待ちしております