吉本真啓(よしもとまひろ)のプロフィールと高校や成績!駒大に入ったきっかけ

2022年10月10日出雲駅伝が開催されますね。

現在、駒澤大学2年生の吉本真啓(よしもとまひろ)のプロフィールや高校時代の成績、陸上を始めたきっかけやwikiプロフィールについて詳しく紹介します

吉本真啓(よしもとまひろ)のプロフィール

吉本真啓(よしもと・まひろ) は現在駒澤大学陸上部の2年生で活躍中ですね。
プロフィールを紹介していきます

氏名吉本真啓
フリガナよしもと・まひろ
生年月日2002年
出身地広島県
出身中学東広島市立高屋中学校
出身高校世羅高校(広島)
大学駒澤大学
5000m自己ベスト:入学時14’07”

吉本選手は広島県出身で中学時代には優秀な成績を残しています

平成29年12月17日(日)の中学3年生の時には

第25回全国中学校駅伝大会」で男子チームが準優勝!(東広島市立高屋中学校)

という素晴らしい成績を残していました。

高校時代も世羅高校でもこのように高校駅伝で活躍しています

駒大に入ったきっかけ

吉本真啓が駒大に入ったきっかけは次の;ように話しています

「自分が陸上を始めるきっかけとなったのが、陸上の工藤有生選手(18年卒)だった。自分も工藤選手のように箱根駅伝で活躍する選手になりたいと思ったので、駒大を選んだ」

ということで目標の選手がいたんですね。

大八木監督の第一印象は

吉本選手が駒澤大学に入学して初めて大八木監督を見たときはとても怖い人に思えてと話していましたが今は信頼しているということです。

確かに私もテレビで見たときは選手に怒鳴って声をかけているので選手からは怖がられるだろうなと思っていました。

吉本選手は以下のように語っています。

「監督は初めてお会いした時にオーラを感じ、怖いという印象を持っていた。しかし、3、4か月と過ごすうちに、監督の陸上に対しての熱い思いが伝わってきて、自分も頑張ろうと思えた。コーチにもオーラを感じて、陸上に対して熱心な方だなと思った」

目標の選手とライバルは

工藤有生選手のような記録を出せる選手になりたいと話していますので頑張ってほしいものです。

そしてライバルは同じ駒大陸上部の選手だということでお互いに競い合いながら仲良く協力して駅伝で戦っていけばほかの大学とも戦えるし良い記録が出せるはずですと自信を見せてくれました。

座右の銘

座右の銘は「有言実行」で高屋中学時代の先生からいうことだけなら何回でもいえるからそれを実現できるように頑張れと言われてきたからと話しています

駒大4年間の目標は

吉本選手は駒大陸上部在籍中の4年間の目標はやはり区間賞です。

駅伝選手にとって区間賞は自分のレースで1番最速という証なのでチームの優勝も目指すことですが
個人レベルとなるとまずほしいタイトルが区間賞だと思います。

吉本選手は以下のように答えています

「箱根などの三大駅伝に出て、優勝して区間賞を取ること。2区や3区などを走れるように、練習から生活まで全てしっかりとやっていきたい」

今回の出雲駅伝でもぜひとも区間賞を獲得してほしいですね

吉本選手の持ち味は「中盤の粘り」ということなのでその粘りで相手との差をじわじわと詰めていくような見せ場があるとうれしいです。

ぜひ頑張ってほしいですね