立教大学陸上部の上野裕一郎監督の指導方法は?大学時代の成績や妻や子供紹介

立教大学の陸上部は2022年10月15日に開催された箱根根駅伝の予選会にて見事6位に入賞し、2023年1月2日、3日に開催される第99回箱根駅伝出場の切符を手に入れました。

立教大学としては何と55年ぶりの快挙ということで学生やOB,関係者は注目していることでしょう。

そして今回2023年の箱根駅伝に出場を導いた立教大学の陸上部の上野裕一郎監督の指導方法が気にるので調べてみました。wikiプロフィールや妻や子供さんについてもご紹介します。

立教大学陸上部の上野裕一郎監督とは?

立教大学の上野裕一郎監督は2018年11月に陸上部が箱根駅伝に1968年の44回大会以来、出場していないので大学創立150年目の第100回大会までに箱根駅伝出場という大きな目標を背負って就任した輝かしぃ経歴lを持つスピードキングと言われる長距離ランナーです。 

長野県佐久市出身で高校と大学時代の陸上競技で活躍後ヱスビー食品とDeNAで実業団で活躍後2018年から立教大学からオファーを受けて、陸上部監督に就任しています。

2009年ベルリン世界選手権5000m日本代表という経歴や高校や大学時代の活躍は素晴らしいので後述しますが33歳という年齢で現役選手から監督に就任したことで日本一速い監督と言われています。

今回目標の箱根駅伝出場の夢を現実に果たし、監督としても実力を見せてくれましたね。

陸上部の寮は2020年3月に、練習拠点となる新座キャンパス隣に竣工されて紫聖寮といいます。

上野監督はいつも部員たちと同じようにこの寮で生活しているのです。

引用;;https://rikkyoekiden.1net.jp/75979.html

どんな指導方法なのか?

この動画を見ていただけるとわかると思いますが上野監督は妻や子供と離れて陸上部の寮に学生と一緒に生活をしています。

そして学生のことを家族同様の気持ちでいつも向きあって暮らしています。

その熱い思いが今回の箱根駅伝の切符を手に入れることができた理由だと思いました。

苦しい練習をいつも一緒になってしてくれる監督の親心に陸上部員が答えてくれたのでしょう。

上野監督の指導方法は常に選手と向き合っていることです。

監督は通常、陸上部員と走ることはないんですが上野監督は自ら選手と一緒に走り、それも先頭きって選手の手本として走っているのです。

そして選手は監督の走りについていきながらも目標を目の前で見せつけられているので嫌でも監督についていく気持ちになるのでしょう。

上野監督は37歳という若さでもあるので選手に辛い練習を求める以上は自分自らも選手と一緒に走らないと選手も納得しないし、モチベーションも上がらないとインタビューで答えていました。

まるで根性野球アニメの「巨人の星」の星一徹と星飛雄馬のようですね。と考えたからです

また選手とのふれあいも大切にしてお風呂も一緒に入っているということも聞きました。そういった意味で上野裕一郎監督は立教大学の陸上部の監督として常に選手と向き合って指導しているということです。

引用元:https://osm.ti-da.net/e11521909.html

高校・大学時代の成績は

上野監督は佐久長聖高等学で本格的に陸上を始めたのですが高校3年の時、10000mで当時の高校記録(28分27秒39)をたたき出して日本陸上競技関係者に注目される選手になったのです。

中央大では、5000mで当時の日本歴代5位となる13分21秒49をマーク。
大学3大駅伝でも3大会ともに区間賞を獲得

2001 第52回全国高等学校駅伝競走大会 2区 3.0 km 区間賞 8分16秒 佐久長聖5位

2009 第93回日本陸上競技選手権大会 5000m 優勝 13分41秒04
2009 第93回日本陸上競技選手権大会 1500m 優勝 3分42秒51

実業団ではエスビー食品、DeNAと10年間陸上競技で活躍し2009年は日本選手権で1500mと5000mの2冠

獲得するが世界選手権では歯が立たなくて世界とのレベルの差を見せつけられた。

上野裕一郎のプロフィール

氏名 上野裕一郎
フリガナ うえのゆういちろう
生年月日 1985年7月29日(37歳)
生誕地 長野県佐久市
身長 183cm
体重 58kg

出身小学校 岸野小学校

出身中学校 佐久市立野沢中学校

高校 佐久長聖高等学校
両角速監督指導(現在、東海大学陸上部監督)の指導を受けて

大学 中央大学

佐久市長の柳田清二氏のツイートによると上野さんは穏やかな性格fで指導者には最適と絶賛

https://twitter.com/Seiji_Ya/status/1581134597852520448

陸上を始めたきっかけ

上野裕一郎は小学4年から中学3年まで野球をやっていたが特にこれという記録はなかったという。
高校は長野の佐久長聖高等学校に進学後に本格的に陸上を始めたのだった。

入部するときには「世界記録を出す」と目標を宣言していました。

野球ではなくて陸上で自分の実力発揮できて花が咲いたのですね

妻や子子供について

上野裕一郎の妻は上野真衣さん。三重県四日市市の出身で陸上競技の経験のあるかたです。

このたびの箱根駅伝の切符が獲得できたのも家族の応援があったからこそですね。

現在はこそもがが3人で男一人女二人ですは名前は以下の通りです

  • 長女:愛夏(なな、11歳)
  • 次女:夢歩(ゆあ、9歳)
  • 長男:叶翔(かなと、7歳)

まとめ

立教大学陸上部の上野裕一郎監督にっいて紹介しましたが選手よりも早い監督は立教大学だけだと思いますので上野監督にしかできないものがあるはずです。

2023年1月の箱根駅伝では監督の指導力を見せてもらえると思うので大いに期待していlます。

箱根駅伝での活躍が楽しみでなりませんね。

応援していますので頑張ってくださいね。

最後までお読みいただき柾いてありがとうございました。