
2022年10月10日出雲駅伝に初出場した駒澤大学陸上部の佐藤圭汰(さとうけいたた)選手は1年生ながら2区を任されたのですが区間記録を塗り替える区間賞を獲得してスーパールーキーらしい活躍をして注目されましたね。将来は田澤廉や鈴木芽吹のようなエースとしての活躍が期待できますね。
今回は彼の家族や京都の洛南高校時代の成績や履いているシューズについても調査し紹介します。
佐藤圭汰の父親や家族について
佐藤圭汰選手の父親は高校時代には3年間陸上をされていたそうでそのことが陸上に進んだ理由にもなっているようですね。
佐藤圭汰のwikiプロフィール
2004年生まれで野口瑞樹選手が
- 生年月日 2004年1月22日
- 生誕地 京都府京都市
- 身長 184cm
- 体重 67kg
- 1500m 3分37秒18
- 3000m 7分50秒81
陸上を始めたきっかけ
小学3年生から陸上競技を始めていたそうですが、最初はスポーツをするための体力づくりが必要なので走り始めたそうです。それがやっているうちにだんだん面白くなってきたのが継続の理由だそうです。
あとは父親が高校時代に陸上競技をしていたことも理由の一つです。
父親の種目は中距離1500m
小中学校時代の成績
小学校の頃から陸上を始めて中学に入ってもほかのスポーツをやりたいということはなくて走ることが楽しくて陸上に夢中だったそうです。
佐藤選手の記録はやはり走ることが大好きだからこそできた記録なのでしょう。
京都・洛南高校時代の成績
高校1年生時の2019年の全国高等学校駅伝競走大会では
2区を走り、初出場で区間賞を獲得
2年生の時は3区を走り5位だが日本人では1位の成績でした。
高校2年生の最後の2021年3月21日の伊那高校駅伝で4区(9.1キロ)を任された。
雨の中を走りぬき、またも区間賞となる25分31秒(2位に47秒差)の成績を残しています
この時は走り始めたときは前との差が32秒ありましたがそれを抜いてトップに立ち大差をつけました
そして洛南高校は見事に優勝しましたがその時のインタビューで1500m 3000m 5000mで日本高校記録を塗り替えるのが目標と話していました。
3年生の時にはこの目標を達成して高校新記録を残しています。
有言実行で素晴らしいですね。
日付 | 種目 | タイム |
2021年7月17日 | ホクレンディスタンスチャレンジ千歳大会 | 3分37秒18 |
2021年10月3日 | 日本体育大学長距離競技会5000m | 13分31秒19 |
2021年11月21日 | 京都陸協記録会 3000m | 7分50秒81 |