
順天堂大学の三浦龍司は第53回全日本大学駅伝では2区を区間賞を獲得する走りで順天堂大学は20年ぶりに総合順位3位に入りチームに大きく貢献しました。東京五輪では3000m障害で7位入賞と活躍していますが三浦選手の特徴にフォームが素晴らしいと評判ですのでフォームや記録について、また身に着けているネックレスについても紹介します。
順天堂大学の三浦龍司のフォーム
順天堂大学の駅伝ランナー三浦龍司の特徴の一つに安定したフォームがあるのですが、そのメカニズムは両肩から生まれる弾むようなリズムを背中で受けて上半身のブレがなく安定したフォームを作り上げているのです。
そして頭と腰の位置が一定なポジションをキープしながらスムーズな加速をしていく理想的なフォームで走行できるのが三浦龍司の強みなのです。
この写真は第53回全日本大学駅伝で三浦龍司は2区をトップで走っているところで区間賞を獲得しました。
引用元:https://news.yahoo.co.jp
3000m障害では400mハードルと同じ高さの障害物を乗り越えるのですが三浦は飛び越えた後でもフォームが全く崩れることなく走れる技を持ち合わせていることがさらに注目すべきところなんです。
箱根駅伝でほとんどの選手が厚底シューズを履いて記録を作り上げたのですがこれも着地時のショックを低減させて前傾姿勢を作り上げるという安定したフォームを保つサポート役を果たしています。
三浦龍司のフォームの評価
三浦龍司のフォームについての評価を紹介しますと
スプリントを学ぶ事が大事というより、その推進力の出し方を長距離走で速く巡航する時のフォームに落とし込んで、自分なりにカスタマイズする事が重要だと思う。
三浦龍司選手は恐らくそのセンスがズバ抜けていて、空中で適切な接地のタイミングを蹴り急がすに「待つ」事が出来る。 pic.twitter.com/DptJXJytJJ— 猫 さん (@qtKVkhcNpkIxw9b) August 2, 2021
毎度の事ながら #順天堂大 #三浦龍司 選手のランニングフォームは惚れ惚れするわ。特にスパートした時の伸びとキレののある走り。フォームフェチの私は、これでご飯3杯食える。#拓殖大 女子の #不破聖衣来 選手のランニングフォームと合わせたら6杯は食える。何の話やねん。#全日本大学駅伝
— 和田正人 (@daaaaaawaaaaaa) November 7, 2021
【解説・増田明美】
私ね三浦龍司さんって何でも熟せちゃう選手だなって最近凄く思うんですよね。それは走りのフォームから伝わってきてね、日本人離れした超腰高なんですよ。それに水濠でこけても日本記録を出せちゃう強烈なギアチェンジも凄くてね、和製ケンボイって名付けたいですね。— 増田明美@小ネタ (@masudaakemi3) July 5, 2021
三浦くんトップ✨
圧巻の走り✨
フォームが綺麗すぎて解説の渡辺さんは芸術品って言ってた🏃♂️
#三浦龍司 #順天堂大学 #全日本大学駅伝 pic.twitter.com/K52FN38sV3— ℳ.🧸🤎 (@2381manaka) November 7, 2021
【解説・増田明美】
2区は東京五輪ファイナリストの三浦龍司さんですね。10000mの持ちタイム以上に駅伝が強くて、スパートが素晴らしいですよね。去年の1区もキレキレのスパートで後続を離しましたよね。腰の高いフォームも惚れ惚れしちゃいますし、見ててワクワクする選手ですね。— 増田明美@小ネタ (@masudaakemi3) November 6, 2021
7位入賞の快挙👏👏
別種目ながら興奮してしまいました🤩何よりもフォームがすごく綺麗!
おめでとうございます㊗️#三浦龍司 #3000m障害 pic.twitter.com/8sbTRy2bLb
— ヒロム@プレイングコーチ/EVOL (@AdviserSprint) August 2, 2021
このように三浦龍司のランニングフォームはお手本になるほど綺麗で高く評価されています。
三浦龍司のネックレスのブランド
橋ヶ迫樹君は三浦龍司の親友で三浦の記事を雑誌で読んでクイズの懸賞に3回応募すると3回とも景品が当たって送られてきたというから三浦パワーはすごいと思いますね。
どの中にはスポーツ用のネックレスも当選したということです。
くじ運が強いのも三浦龍司の特技なのでしょうか。
引用元:http://hamadarikujyou.sakura.ne.jp
順天堂大学の三浦龍司のプロフィール
本名 三浦 龍司
大学 順天堂大学
生年月日 2002年2月11日(19歳)
出身地 島根県浜田市
身長 168 cm
体重 55 kg
成績
オリンピック 3000mSC:7位 (2021年)
国内大会決勝 日本選手権
3000mSC:優勝 (2021年)
クロスカントリー10km:優勝 (2021年)
自己ベスト
1500m 3分46秒29(2021年)
3000m 7分48秒07(2021年)
5000m 13分26秒78(2021年)
10000m 28分32秒28 (2021年)
3000mSC 8分9秒92(2021年)日本記録
ハーフマラソン 1時間01分41秒(2020年)
まとめ
三浦龍司のランニングフォームはとても美しいと評判で高く評価されていることがわかりました。
腰が高くて世界のトップ選手と同じフォームには記録呼応芯にも繋がっているのでしょう。
ネックレスについては友人が懸賞で当たったということぐらいで特に高価なブランド物を身に着けている情報はありませんでした、
最後までお読みいただきありがとうございました。