
WordPress の表を作成するプラグインでフレキシブルテーブルブロック があるのですが とても使いやすくて役に立つので詳しい使い方 をまとめました
また、一度作った表をコピペしてもう一度使う方法も紹介します
フレキシブルテーブルブロックの使い方
flexible table block(フレキシブルテーブルブロック)
フレキシブルテーブルをロックは行を結合したりセルに色をつけたり,
行やカラムを挿入したりと簡単で使いやすいプラグインなのでとても役立ちますね。
基本的な使い方と応用編の使い方もう今回はご紹介します
インストールの仕方と 有効化
プラグインの新規追加で「flexible table block」 と入力するとプラグインが表示されますので今すぐインストールをクリックし有効化します
作ったのは青森県在住のウェブ開発者で浜野哲明さんです

インストールと有効化まで完了したら投稿画面の中でフレキシブルテーブルブロックを 呼び出すことができます
flexible table blockを表示させる
フレキシブルテーブルブロックを投稿画面にに表示させます
左上のツールバーの+ボタンから「fl」と入れると
このような画面になりフレキシブルテーブルブロックが
選択できるようになりました

そしてこのような表が現れます

セルを選択したり結合してみる
セルを選択するにはshiftキーを押しながら1つ押して最後のセルを選択できるし、ctrlキーだと個別に選択できます

セルを選択するときは個別に選択するときはコントロールキーを、
連続して選択するときはシフトキーを使えば良いのです
セルの結合と分割
例えば2番目のの行のセルを 3つ選んで結合するには
3つのセルを選んでからテーブルの編集をクリックしてプルダウンメニューの
セルの結合をクリックします

そして分割するにはその反対でセルの分割を選択すれば結合していたセルがバラバラになり、元に戻ります。
行や列の選択や挿入と削除
行や列の選択するには表の周りにある「<」マークを選ぶと
洗濯することができます。 そして削除するにはゴミ箱のマークを押せばその行や列が削除されます。

そして行や列を挿入するのも簡単で挿入したい部分の4つの点が
あるのでそこをクリックするだけでできてしまいます
削除はごみ箱のアイコンをクリックするだけです。

このように行や列の選択や削除は簡単にできます
作成した表をコピペする方法
次に作成した表を丸ごとコピーしてまた別の場所で使いたい時も出てきますよね
そうした時に一から作り直すのは時間もかかるし大変です
セルの文字を選択してコピペするとフレキシブルテーブルブロックのせっかくの機能が
消えてしまうのでよくないです。
この方法を覚えておくと複雑な表の場合はなおさら便利です。
手本にする表を HTML 編集する
まず手本になる表を選択し上のツールバーの一番右端の
点が3つ並んでる部分をクリックします
HTML として編集をクリックします

やさい | くだもの | おかし | ||
とまと | りんご | あめ | ||
なす | みかん | せんべい |
そうするとこのようなhtmlになるのでこれをすべて
コピーします。

そして新たにまたflexible table blockを追加してその個所を
再度html編集して先ほどコピーしたのを張り付ければ
お手本と同じ表が出来上がります。htmlの形になっているお手本の表は
記事を更新すれば元の表の形になるのでご心配なく。
やさい | くだもの | おかし | ||
とまと | りんご | あめ | ||
なす | みかん | せんべい |