
原付バイクの廃車手続き
もう乗らなくなった原付バイクを 放っておくと税金が請求されてしまうので、
お金がもったいないと思い 原付バイクを 廃車することにしました またはオークションにかければ 落札してくれた人に 廃車証明書がいるということなので 書類も 欲しいので この際 市役所で 廃車手続きをしました 私の体験を 詳しく 説明させて頂きますので これから原付バイクを 廃車される方は 参考になさってみてください。
市役所での廃車手続きとは?
私が原付バイクの廃車手続き実際に体験したので説明させていただきます。
知り合いから 原付バイクはナンバープレートを持って市役所に行くだけだよ と聞
いたので、何事も経験しようと思いまして 行ってみることにしました。
廃車手続きに必要なもの
必要なものを市役所のホームページを見て問い合わせフォームから聞きたいことを事前に聞いておくと私のスマホに連絡がありました。
廃車手続きに必要なもの
ナンバープレート
身分証明書(マイナンバーカードや免許証)
印鑑(シャチハタはダメ)
標識交付証明書は不要でした。
視覚障害者は代筆も可能
私が気になってたのが申請するときに目が悪くて書類の枠からはみ出たりするので心配でした。
市役所の職員の方は「大丈夫です、代筆もさせてもらいますよ」ってことなので
安心してナンバープレートと印鑑、一応バイクについてた標識交付証明書も持参しました。
市役所での廃車手続きとは?
私は原付バイクを人に売りたかったので
廃車の理由を聞かれて、「乗らなくなって不要ななったから」と答えました。
市役所の受付で「原付バイクの廃車手続きがしたいのですが」と尋ねたら案内してくれました。
市役所の玄関の受付の方が
「課税科にいってください」と言われ、
課税科の窓口でナンバープレートを持っていきました。
必要な書類
市役所で必要なものはナンバープレート
原付バイクのナンバープレートを課税科の窓口に出したら、申請書類に住所、氏名、連絡先などを記入してあとは、印鑑を押したらすぐに廃車証明書を発行してくれました。
所要時間は約5分くらいでした。
あとは、自賠責保険の解約に必用な書類も一緒に渡してくれました。
費用はいくら?
市役所での廃車手続きには、費用は必要なくて0円でした!
廃車手続きの次にする事
市役所での廃車手続きをすると、廃車証明書と譲渡証明書が一枚の書式になっていました!
あとは、自賠責保険の解約に必用な書類も渡されます。
廃車手続きのあとに忘れてはいけないことは自賠責保険の解約をすることです。
これをしないと保険が残ったままになるのでもしも、友達に譲ったり人に売ったりしたあとで、事故起こしたりすると、大変厄介なことになりますので要注意です!
私は市役所で廃車手続きのあと、バイク店に立ち寄ってすぐに自賠責保険の解約にいきました。
必用な書類はさっき、もらった自賠責保険の解約に必用な書類です!
あとは印鑑と保険が残っていると残金を振り込んでもらえるので自分の名義の銀行の預金通帳を持っていきました。
自賠責保険の解約に必用なもの
自賠責保険の加入証明書
印鑑
市役所でもらえる自賠責保険解約に必用な書類
預金通帳
です!
私の場合、8月25日に廃車手続きをしたのですが、自賠責保険の有効期限が10月3日まででしたので
バイク店では、戻ってくるのは数百円くらいと言われました。
あとは、次にバイクを乗る人に廃車証明書の譲渡証明書の欄に所有者の欄に自分の名前と住所と捺印して、
バイクを譲る人に譲渡者の欄に住所、氏名を書いてもらって捺印すれば正式にバイクの譲渡が成立することになります。
まとめ
廃車手続きに必要なものは、
原付バイクのナンバープレート
印鑑、身分証明書 です。
廃車手続きのあとは自賠責保険の解約をすること。
必要なものは、
自賠責保険の解約に必用な書類
印鑑
自賠責保険加入証明書
預金通帳
です。
ここまでの手続きには時間は1時間もあれば十分できます。
私もやってみた感想はとても簡単てました。
わからなければ市役所で教えてくれるので自分でやった方が無料で済みます!
バイク店に頼むと手数料で5000円くらい諸費用を請求されるので自分でされることをお勧めします。
あとは、人にあげたり、売ったり思いのままです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。