「ニッポン島旅」の日忌様(ひいみさま)とは?風習や祟りや幽霊は出るの?

「ニッポン島旅」で放送伊豆大島の伝説

NHKEテレで2020年で6月18日22時00分~22時30分 放送の「ニッポン島旅」という番組ですが、

伊豆大島 泉津地方に伝わる伝説で島に関わる日忌様(ひいみさま)という霊について放送されます。

 

東京・伊豆大島の小さな集落に伝わる日忌様(ひいみさま)伝説。毎年1月24日の夜、人々は海から来る不思議な霊の災いを避けるため日没から夜明けまで家にこもり続ける。

ということですが番組ではそこの場所を訪ねて実際に村の人の声を聞いたり
どんなことが起きていたのかを俳優の高橋和也さんが放送してくれます。

 

番組に出てくる日忌様(ひいみさま)とはどんな霊なのか?

江戸時代、寛永5年のことで1月24日に何が起きたのかを調べてみました。

日忌様をお祭りした神社も紹介します。

日忌様(ひいみさま)とは?

日忌様(ひいみさま)とはどんな霊なのでしょうか?

番組情報によると、

東京・伊豆大島の東側、350人ほどが暮らす「泉津地区」では、毎年1月24日の夜、海から「日忌様(ひいみさま)」と言う霊がくると信じられている。江戸時代、島民のために悪代官を討ち、海に逃げ出し波に消えた25人若者たち。その霊を悼むための祭りが今も続く。若者と同じ数の25個の餅を作り神に備える一方、人々は災いを恐れ、日暮れ前に家に閉じこもり、霊が過ぎ去るのをひたすらじっと待つ。

不思議な一夜の結末は?

ということなのですが25人の若者が悪代官を退治してくれて自殺してしまったのか?

それともお役人に追われて海に逃げ込んで死んでしまったのか?

詳しく調べてみました。

伊豆大島 泉津地区とは

地図はここです。

東京都大島町

伊豆大島 泉津地区は伝説やパワースポットがいくつもある神秘的なところです。

海がこんなにきれいです!

 

ことの始まりはどんな風?伝説は2通りある?

悪代官の名前が豊島忠松ということで
伝説は2通りあるようですね。

悪代官の怨霊という説

江戸時代、寛永5年に代官の豊島忠松(とよしまただまつ、豊島作十郎)らは
厳しい年貢を取り立てて散々百姓を苦しめて 苦しめて自分は私服を肥やして農民たち奴隷にしてひどい仕打ちをしていた。

そして散々贅沢三昧の毎日を過ごしていたのですが、

ある日この悪代官を退治しようと、島民の代表たち

が、悪代官を殺すためにわざわざ海の荒れている日に

島巡りに誘い、悪代官を荒波に飲まれさせて殺してやろうという島巡りに船をだしたのだった。

船は予定どおり転覆し悪代官豊島忠松 は海で溺れて死亡し暗殺は成功したのだ!

それが1月24日のことでしたが、殺された悪代官の恨みで怨霊が海難法師となり、1月24日は島の家を回っているから、夜間の外出は控えることになったという伝説!

若者の恨みの霊

もう一つは若者25人が悪代官を暗殺しようと計画をたて代官を殺害して、船で逃げたのだが暴風の日だった。

逃げても何処の家でも若者が島のために悪代官を殺したのに誰もかくまってくれなかった!
そして、船は海で事故を起こして25人が全員死亡したのだ。

1月24日は助けてくれなかった社会や島民を恨んで亡くなった若者が悪霊となって島の家を回るという説!

どうやら、若者の説のようです。

波治加麻神社とは?

この神社に伝えられている伝説によると、この25人の若者はこの神社の境内の一番大きな木を倒して船を作って逃亡したのです。

若者たちは伊豆七島の主な島が、伊豆大島・利島・新島・神津島・三宅島・御蔵島・八丈島の7島あるなかで、

利島、新島、神津島にたどり着いたが
何処の島の島民も後々の報復を恐れてかくまうことはしなかったのです。

行方不明となり、溺れたり、餓死したり悲惨な最後をとげたのだとおもいます。

伊豆大島 泉津地区の風習

この伝説で若者たちが島民の為に悪代官を殺害したのに、誉めて讃えてくれるどころか無視されて相手にもされなかったことが悔しくてならなかったのてしょう。

毎年、1月24日の晩にはこのような風習があるのです。

各家庭では家の神棚に若者の人数分の25この餅、海から採取した小石とトベラ、ノビルをお供えする。トベラはギザギザがついた、厄除けの葉っぱです。

御神灯を付けて万一お供えした餅がネズミに食べられたやときは、家族の誰かにに不幸災難が起きてしまうと信じられている。

各家庭では戸口までの庭を海水できれいに洗い浄め、当日1月24日の夜は海を絶対見ない!
家で怯えながら静粛に過ごす。

このような風習が現在も行われているのです。

若者たちははじき坊主

実は若者たちの素行は悪くて評判だった元々島の札付きのワルだつた。
そして、ボスだった若者は島の悪を集めて悪代官を殺すために25人集めたのだった!

そして、島のために悪代官をわざと海が荒れている日に船をだして悪代官が乗ったら船の柱を抜いて船を沈め代官を溺れて死亡させたのです。

最初は歓迎したのに、悪代官を殺したあとはお上の仕返しが怖くて誰もかくまってくれなかった!

東京都大島町から

当局からのツイートがありました!
大島町町役場からのお知らせが紹介されていました!

門井さんが霊を迎える?

島民が家で一夜を明かしている夜に特別に海に向かって霊を迎える役を勤める門井さんがいらっしゃるようですが、このかたは若者の霊を見たのでしょうか?
この辺りはテレビで放送してくれるのでしょうか?

霊の祟りはあるの?

若者たちの霊の祟りはあるのでしょうか?

調べてみるとこの日にバカにして夜外に出歩いた人が顔を真っ赤にして帰ってきたり、玄関に付いてるトベラの葉っぱをとったら、その人が喋れなくなってしまったと言われているのです。

毎年1月24日は悪代官を退治した若者たちの霊を祀って供養しているようですが、今後は祟りは起きるのでしょうか?

泉津(せんず)地区で祟りがあったという情報はありませんでした!

まとめ

毎年1月24日は伊豆大島の泉津地区の
風習で夜は海を絶対見ない!
外出はしない。

霊の祟りを避けるために今でもこの風習は守られています。

霊との遭遇や祟りについては
情報はありませんでした!

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。。