角田夏実大阪グランドスラム

1回戦カン ユジュン韓国

開始早々に得意技の巴投げを仕掛けていき巴投げが決まり一本勝ちでした!

2回戦グルバンリ(アゼルバイジャン)

この試合も巴投げと押さえ込みで楽々に勝ち進むことができました!

3回戦ムンフバト(
モンゴル)

3回戦のモンゴルのムンフバト選手も
角田夏実は巴投げで、鮮やかな一本勝ちで勝ち進みました!

4回戦準決勝フィゲロア(スペイン)

ここまで楽に進んできたけれど、
この選手には、巴投げが決まらない!

角田夏実が大阪グランドスラムで外国人の フィゲロア にまさかの敗北!

終了間際に足とられてひっくり返されたのです!

なな、なんともあっという間のことでしたし、これで一本なの?
という感じでした!

3位決定戦ラポルタコマス

三位決定戦のラポルタコマスとの試合も
途中技ありとられたかと、ヒヤリとしとところもありましたが、映像判定してみたら、技ありなしということてした。
その後は得意技の巴投げで2回技ありをとって一本勝ちできました!

角田夏実のオリンピックどうなる?

新しい選考基準では、世界選手権で優勝した選手が大阪グランドスラムで優勝すれば、東京オリンピックの代表内定がほぼ決定するのた。

幸い、渡名喜風南は2019年8月の世界選手権では、決勝で

D.BILODID(ウクライナ)に負けたので
銀メダルで終わっているので、

オリンピックの代表選考は次回の

ワールドマスターズ深圳2019(12月13日~15日)、

グランドスラム・パリ2020(2020年2月)、

グランドスラム・デュッセルドルフ2020(2020年2月)

の3大会の成績を選考委員が相談して
決定することになっているので、

勝負は2020年2月以降に持ち越すことになります。

角田夏実のオリンピック代表選手になれる可能性はとにかく勝ち進むことしかない!

まとめ

大阪グランドスラムでは順調に巴投げで勝ち進みましたが、ただ、悔やまれることは、スペインのフィゲロア選手に足とられて返されて一本勝ちされたことですね!
フィゲロアに勝ってれば決勝まで進んで
渡名喜風南と戦っていたでしょう!

なんとも悔しい一敗だったです。

角田夏実選手、東京オリンピックに向けて大いに頑張ってください!