明治アーモンドチョコの個数は何粒? 減ったり味変わった理由とは?

明治アーモンドチョコの歴史

私が子供のころからこの赤い箱を見ておりましたので
いったいこのお菓子はいつからあるのだろうと

気になってこのたび、メーカーの明治製菓に
聞いて調べてみました。

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そうしたら、明治アーモンドチョコレートは

初めて発売されたのが、1962年7月だということです!

なんと自分と同じ歳だと聞いて驚いてしまいました! そしてさらに
その当時の販売価格や 中身の量についても知りたくなって、 メーカーの 明治製菓に さらに詳しく聞いてみました。

個数は何粒? 内容量は昔より減った理由は?

1962年の発売当時の内容量は110グラムで21個入り値段は100円

ということです。57年前では100円でしたから今の半額ですね。

現在のアーモンドチョコの中身の量はグラム換算で88グラムということで、粒の個数だと、約20個だということでした。

発売当時と比べると
110-88=22グラム多かったわけです。

昔は確かに量が多くて粒も大きかったのでしょう。

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20個 88g

なぜ、内容量が減るのかというと物価が50年以上も前だと
原材料の仕入れ値も違うでしょうし、人件費もかなり違いがあります

粒の数は変えなくても質量が少なるのは当然でしょう。

味変わった理由とは?

味については57年という超ロングセラー製品で

原材料の業者も変わっているため 甘さなど味が 変わってきてるそうです

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これまでの販売実績と売上高

販売数 売上高などについて聞いてみましたが社内規定で口外することができないということでした。明治製菓のドル箱製品と10いうことは間違いないでしょう。

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まとめ

以前と比べてみると味や値段、原材料の内容も多少変わっているということでそれは仕方がないことだと思います。
でも50年以上も販売され続けているというのはお客さんの評価が相当高い製品であることが分かりました。
お客様相談センターの応対もとても親切で今後もユーザーの意見をしっかりと聞いて
ますます販売実績を伸ばしていくことでしょう。