鈴木芽吹(すずきめぶき)の怪我の疲労骨折は完治!箱根駅伝2023の出場は確実?

鈴木芽吹の怪我は完治

引用元:https://www.sanspo.com/article/20221010-YFCNHFX2GJKA7FQCU4RPUQEYPA/

鈴木芽吹選手の怪我は現在完全に完治しています。

2022年10月10日に行われた出雲駅伝では6区アンカーを務め

見事駒澤大学陸上部を大会新記録で9年ぶり4回目の優勝に導きました

大会新記録となる2時間8分32秒で9年ぶり4度目の優勝を飾った。
2区でスーパー1年生の佐藤圭汰(京都・洛南高)が

区間記録を塗り替える快走でトップに立つと、その後は後続を

引き離し、1月の箱根駅伝以来の復帰レースとなった最終

6区の鈴木芽吹(めぶき、3年)も区間賞の力走


佐藤圭汰

W エースの復活でファンは大喜びですね。

昨年2021年の10月の出雲駅伝は怪我のため欠場していたので今回にかける思いは

絶対に優勝するぞという思いでアンカーを務め切りましたね!

お見事でした。

この後11月の全日本大学駅伝そして2023年1月2日に行われる箱根駅伝にも出場するのは間違いないと思われますぜひ駒澤大学優勝に大活躍してほしいと思います。

過去の怪我の状態については以下に詳しくご紹介しておきますね。

鈴木芽吹(すずきめぶき)の怪我の具合は?

2021年10月9日のニュースでは鈴木芽吹は夏合宿までは参加していましたが右足の不調を訴えてレントゲン撮影の結果、右大腿部疲労骨折ということで
三大大会のうちの出雲駅伝と全日本大学駅伝の2大会を欠場してメンバーから外されていました。

鈴木芽吹は焦って怪我の痛みがぶり返す事態に!

右大腿部の疲労骨折になった鈴木は早く復帰しなければならないと思い、練習をし始めたのですが痛みがまた起きてしまったようで、

「早く戻りたいと焦って練習して、痛みがぶり返してしまった。ちょっと油断していました」と語っていましたが11月7日の全日本大学駅伝までに回復しようと気が焦っていたんでしょう。

鈴木芽吹が怪我で欠場でも全日本で優勝!

最初大八木監督は11月までに鈴木芽吹が回復して全日本は出場してくれるだろうと思っていましたが、若手のエースが出場できなくて大八木監督はチームのピンチを全員で総力を挙げて先頭集団から離れないようにキープして終盤の6区を主将の田澤廉に任せてトップを狙う作戦に出ることにしたのです。

大八木監督は「前半は若い選手が走る。しっかり付いて、4区くらいまで上位の方で行きたい。あとは田澤に任せるしかない!」という戦略でしたが見事に成功し、アンカーの花尾はご存じの通り1着でゴールし駒澤大学が全日本大学駅伝では優勝したんです。

鈴木芽吹の怪我右大腿部疲労骨折は完治!いざ箱根へ

鈴木芽吹の怪我で右大腿部疲労骨折はその後の具合はというと、
2021年11月23日のニュースでは鈴木芽吹がオンライン取材で
「けがは完治したので、焦らずに調整したい」と答えています。

2022年1月2日の箱根駅伝に向けて順調に調整が進んでいるようですし、
鈴木選手は
「箱根には絶対に間に合うと思う。個人的には2~4区を走りたい」と出場してくれるのは間違いなしですので2022年の箱根駅伝が楽しみでたまらない!
鈴木芽吹が加われば鬼に金棒で優勝の可能性が格段に跳ね上がるので2022年1月の箱根が待ち遠しい!

鈴木芽吹の怪我についてネットの反応は


2年先輩の駒沢大陸上部主将の記事もこちらからどうぞ
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鈴木芽吹のwikiプロフィール


引用元:https://www.sponichi.co.jp

名前: 鈴木芽吹(すずきめぶき)
生年月日: 2001年6月11日
年齢: 19歳(2021年1月時点)
出身地: 静岡県熱海市
身長: 174cm
体重: 58kg
中学校:熱海市立泉中学校
高校:佐久長聖高校

鈴木芽吹の中学時代

熱海市立泉中学校には陸上部がないのでソフトテニス部に所属していましたが、足がすごく早くてジュニアオリンピック決勝に出場したり、都道府県駅伝にも出場しているのです。

鈴木芽吹の佐久長聖高校時代

鈴木芽吹は熱海から離れて長野県佐久市の佐久長聖高校に進み3年間とも全国高校駅伝に出場していたのです。

鈴木芽吹 10000mの記録

2021年5月の日本選手権10000mでは駒大が1位2位を独占して
話題になりましたね。
主将の田澤廉にピッタリ食いついて2位で表彰台を1,2と独占しました。


この10000m記録がターニングポイントになって勝負への意識が実業団選手にも負けないという意識を持つようになれたといいますがそれも田澤廉の影響だそうです。

箱根駅伝2022の出場は?

鈴木芽吹は駒澤大学1年の時に箱根駅伝2021に出場していて5区を走りましたが4区の酒井亮太からタスキを受けたときの順位は11位と遅れていましたが、なんと1年生ながら6人抜きという大健闘で4位にまで順位を上げたので同学年の青柿響や白鳥哲汰らからはすごい!と言われているので鈴木芽吹が箱根2022に出れば駒澤優勝の確率は格段に上がるでしょう。

また駒澤の夏の合宿では白鳥や青柿はヘロヘロになるほどきつい合宿で大八木監督に「折り返して帰れ!」と怒られたくらいきつい合宿だったのですが鈴木芽吹は一番合宿で達成度が高くて強くなったので同学年でも鈴木のレベルがかなり高かったのです。

鈴木の怪我は現在は完治しているので2022年の箱根駅伝は必ず出場するので、駒澤大学の優勝がかなり高い確率で狙えるはずです。
あとはキャプテンの田澤廉がスパートをかけて上位に飛び出してくれるはず!
鈴木芽吹と田澤廉の二人が活躍してくれるでしょう。

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まとめ

鈴木芽吹の怪我右大腿部の疲労骨折は完治していますので2022年の箱根駅伝
には必ず出場してくれます。
鈴木芽吹選手の走りを今後も見守っていきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。