紙おむつはトイレに流せるの?臭いゴミの捨て方と分別方法は?

使用済み紙おむつはトイレに流せるの?

子育て中のお母さんはどなたも経験されていると思いますが赤ちゃんが生まれてから最初の3ヶ月間は毎日24時間体制で育児には取り掛かららないといけませんね。

なぜなら、新生児は3時間おきに泣くんです。授乳をしてあげないといけないのでママはいつも夜中も居眠りしながらでもおむつを取り替えたり、おっぱいを与えたり沐浴させてあげたりとフルタイムで育児に愛情を注がないといけないのです。

育児休暇なので社会では仕事は休んでも良いのですが家庭では休んでなんかいられるわけがありませんよね。

育児の中でもおむつ替えは臭いもきついしゴミが溜まるし、出来ることなら使用済みのうんちの付いたオムツはトイレに流せたらすごく助かりますね。

しかし、紙おむつはをトイレに流してはいけません

紙おむつはナイロンの部分もあるし水に溶けません。

高濃度吸収ポリマーが水分を吸い込んで配管にくっついて詰まってしまいますよ

これは赤ちゃん用だけじゃなくて老人介護施設や老人介護中のご家庭でも同様で大人用紙おむつを一日一人あたり6枚くらいは使用するので入居者が多い老人ホームほど使用済みの大人用紙おむつの処分に手間がかかるのです。ゴミ収集車が回収にくるまでは専用の倉庫で換気もしなければならないんです。

(1週間に2回回収にくるところが多い)

トイレに流せる紙おむつGダイバー

毎日毎日、繰り返して出るオムツのゴミ!!

トイレに流せるオムツはないものかとママは思うはずですよね

楽天でさがしたらGダイバーというアメリカ製のオムツがありました。これはオムツそのものをトイレに流すのではなくて

うんちがついたところだけ(リフィール部)だけをトイレに流して捨てられるというものです。

お尻についたうんちはトイレットペーパーで拭い取り

あとはうウェットティッシュなどで拭き取れば

さっぱりしますね。女性用のナプキンによく似ていますね。

これなら紙おむつと違ってゴミが出ませんし、ゴミを減らして地球にも優しいです。

ジー・ダイパーズ gDiapers/gクロス 布おむつ 6枚セット/Sサイズ Mサイズ パンツ/地球にやさしい エコ オムツ/ベビー用品 おむつ 新生児 子供服 こども服 こどもふく

現在はまだ、ドラッグストアやホームセンターにはトイレに流せる紙おむつは販売されていません。

出産祝いや誕生祝いなどにも外出や旅行の時などにママから喜ばれますね

使用済みで臭う紙おむつの捨て方と分別方法

紙おむつの捨て方

紙おむつには普通の紙おむつとパンツタイプの2種類があるんです。

紙おむつの場合

紙おむつの場合はうんちをトイレに流してから汚れた部分を

中にして丸めてビニール袋に入れて口をキュッと占めておきましょう。

パンツタイプの場合

パンツタイプのおむつには背中の方にテープが付いていますので汚れたところを内側になるようにしてくるくるとまわしてテープを引っ張ると上手にまとめられるようになっています。

あとは上と同様にビニール袋に入れて口を閉めておきます

 

 

 

使用済紙おむつはおむつメーカーのホームページを見ると

各自治体の指示に従ってくださいと表示されています。

実際に保育園に子供を預けると夕方お迎えに行くと必ず一緒に入っているのが使用済みの紙おむつでした。

病院や老人介護施設等では医療廃棄物、家庭では在宅医療廃棄物として扱われてほとんどの自治体は燃えるゴミに指定されています。

これはある自治体の例ですがこのように中身がわかるように透明な袋に入れるのがおすすめですね。

 

 

 

 

大人用紙おむつの販売量推移

現在、紙おむつは赤ちゃんの紙おむつと老人介護施設や病院で使われている大人用紙おむつとあります。また、老犬などペット用の紙おむつも使用されているのです。

特に大人用紙おむつは年々少子高齢化で需要が増え続けていて赤ちゃんの紙おむつよりもたくさん販売されているのです。

紙おむつの大手製造メーカーのユニ・チャームの発表によれば、

子供用紙おむつと大人用紙おむつの売上実績については

2010年は子供用1530億円:大人用1440億円だったおむつ市場が、
2012年には子供用1390億円:大人用1590億円と、ついに大人用が子供用に大きく差をつけて追い抜いてしまったのです。

 

 

現在は大人用紙おむつは増産体制に入っており、国内では毎年6~10%の伸び率で売上が伸びていて日本の人口の20%が65歳以上という世界一の超高齢化社会を表す現象が起きているといえます。

今後、少子高齢化はもっと進んでいくので大人用紙おむつの需要は今後ますます高まっていくと予想されます。

 

 使用済み紙おむつの処分の現状

 

一人一日あたり、5~6枚使用するので大きな病院や介護施設では相当な紙おむつが廃棄されるわけです。

それを保管しておく場所も必要になります。

問題はごみ処理のトラックが取りに来てくれるまで匂いの出るのをできるだけ抑えて保管しておかなくてはならないのです。保管場所や夏場は倉庫内に悪臭が漂わないように換気設備も必要になってきます。1週間に2回の回収しか収集車がきてくれないのでゴミの問題は深刻な問題なのです。入居者が増えればゴミも出るし、新たにオムツ保管専用の倉庫が必要になってきます。

現在、病院や、老人介護施設の現場が悲鳴を上げているのです。

紙オムツ問題に国土交通省が動いた!

この使用済み大人用オムツのゴミ問題を解決するために国交省が下水道に流して処分できるかを検討しているのです。仮にこれが実現できれば現在のゴミの保管や置き場所や保管にかかる換気設備など余計な費用がかからなくなるので、画期的なアイデアだと思うのであるが現段階では開発が始まったばかりで実験を行い諸問題もでてきているので実用化の目処はまだこれからだとか・・・

このようにトイレにオムツ分解装置を設置すればその場で使用済みの紙オムツを処理できて嫌な臭いに悩まされることもなくなるということだそうです。

 

紙おむつをトイレに流すディスポーザとは

使用済みの紙おむつをどのようにして下水に流すのかというと

台所にある生野菜のゴミを細かく砕いて下水に流すディスポーザがヒントになっているのです。

使用済みの紙おむつを細かく粉砕してそれを下水に流してしまえばあっという間に置き場所や保管に苦労している紙おむつが

一遍に片付いてしまうのでこれは今までのゴミの問題も解決してくれる画期的なアイデアなんですね。

臭わないし置き場にも困らない助かりますし病院や介護施設ではまさに救世主だといえるでしょう。

これは2018年2月2日に「日本テレビのevery」ネットでの反応を見てみると

 

とこのように詰まったら心配だという声がかなりあるようです。ご存知でしょうが紙おむつにはおしっこをたくさん吸着する高密度ポリマーという特殊な素材が使われているんです。家庭の排水管は特に細いこともあり、今後充分検討する必要があるでしょう。

 

このような試作品で実験をしていますが実際に紙おむつを入れて分再処理をしてみると少ない量なら流れてくれそうなんですが、

 

 紙おむつを下水までに流すまでの問題点

一度に大量の紙おむつを流すと高分子吸水性樹脂が多量の水を含んでしまうので配管に付着してしまいます。これが原因で配管が詰まってしまう可能性が十分考えられるのでこれからこの問題をどのようにして解決していくのかが大きな課題なんのですね。

 

紙おむつの本来の特徴がこの問題を引き起こしているんですね。

おしっこ大量に含ませるために高分子吸水ポリマーが水分を吸うと体積が大きくなってしまうんですね。それが配管に負担をかけて流れを阻害してひどければ水の流れを止めてしまう。

その他の問題

1 家庭のトイレ紙おむつを分解する装置をどのように設置するのか?

大きさや値段などの課題がある。

2 全種類の紙おむつに対応できるものなのかこ

子供用と大人用両方共対応できて全ての紙おむつメーカーの製品を適応できなければならいんです。

 

 

まとめ

通常販売されている紙おむつはトイレに流すことはできません。流したら配管内で詰まってしまうのでトイレが使用できなくなりますし、修理のもお金がかかります。

ただし、gダイバーというアメリカ製のおむつなら汚れた部分のみトイレに流すことができます。お値段は通常の紙おむつよりも高いですが贈り物にはきっと喜んでもらえそうです。

現在紙おむつの使用後の保管場所に老人保健施設等国内で捨てるまでの保管場所に苦悩しています。

国土交通省がこの度、使用済み紙おむつの廃棄を下水道にできないか検討を開始し始めました。

試作品は台所の野菜くずのディスポーザが採用されて紙おむつ用ディスポーザが制作されて実験を開始した所、分解までは順調だが、高分子吸水ポリマーが多量の水分を吸着して排水管に負担をかけて最悪つまるおそれがあると判断しています。

今後はこの問題解決が急がれていくでしょう。

また、家庭で紙おむつ分解装置を取り付けるにしてもその大きさや費用など、紙おむつディスポーザが全種類のメーカーの紙おむつに対応できるのかが大きな課題となっているのです。

国は今後5年後を目標に方向性を示す、つまり実用化出来るのかそれとも断念せざるをえないのか結論を出すという姿勢のようです。

 

 

 

 

 

 

 

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